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えひめJAプレミアムコンサート

2019-02-26 23:27:17 | ブログ
えひめJA、PRESENTS「プレミアムコンサート2019 中村雅俊 とサーカス」のチケットが当たったので、
松山のひめぎんホールに行ってきました。
久しぶりの松山、路面電車に乗って、心弾ませて会場に入りました。
入口でびっくり、シニア層がわんさかいて、若者が見当たりません。
JAの主催なんですから、当然と言えば、当然。
私と同じ世代の中村雅俊さん、サーカスのコンサートですから、当たり前です。
私のどこかに、自分はまだ若いと思っている部分があるのでしょうね。(笑)
会場は40年前の若者で溢れていました。


しかし、熟年は素晴らしいですよ。
デビュー40周年を迎えるコーラスグループ「サーカス」の洗練されたハーモニーは、素晴らしかったです。
芸能歴45年の中村雅俊さんは、いつまでもかっこよくて、年齢には見えません。
芸能人は、どうして皆さん年寄り若く見えるのでしょうね。
沢山の人に見られているという意識が、若さを保つのでしょうか。

雅俊さんは最近の歌も披露されたのですが、デビュー曲「ふれあい」を歌った後の拍手は違っていました。
ヒット曲は、やはり名曲ですね。いつ聴いてもいいです。
私は、コンサート会場から出た後も、「ふれあい」の詩に、心を奪われていました。
赤字の部分が大好きです。
昭和の音色に酔いしれた一日でした。

作曲:いずみたく
作詞:山川啓介
 
 悲しみに 出会うたび
 あの人を 思い出す
 こんな時 そばにいて
 肩を抱いて ほしいと
 なぐさめも 涙もいらないさ
 ぬくもりが ほしいだけ
 ひとはみな 一人では
 生きてゆけない ものだから

 空しさに 悩む日は
 あの人を 誘いたい
 ひとことも 語らずに
 おなじ歌 歌おうと

 何気ない 心のふれあいが
 幸せを 連れてくる
 ひとはみな 一人では
 生きてゆけない ものだから

 何気ない 心のふれあいが
 幸せを 連れてくる
 ひとはみな 一人では
 生きてゆけない ものだから
 生きてゆけない ものだから

あけましておめでとうございます。

2019-01-05 20:05:31 | ブログ
2019年が始まりました。皆様どんなお正月を過ごされましたでしょうか?
四国は三日間とも快晴、よい年明けになりました。

初詣に行っておみくじを引くのが例年の行事のはひふへほです。
今年は二か所で引いたのですが、どちらも中吉でした。
同じなのが出るって不思議です。
ところでおみくじの縁起がいい順番はどうなのでしょうね。
大吉、中吉、吉、小吉、末吉、凶でいいのでしょうか?
大吉、吉、中吉・・・となるのでしょうか?
大吉の次に中吉が来ると思った方が絶対にいいに決まってますね、ふふふ(*^^)v


いのししはいい年なんですよ。下記のように・・・。

 い年だ
 ぞみはかなう
 んじていよう
 あわせはきっとくる


世界中の人が仲良く暮らせますように・・・!


作品展を見てくださった方に感謝!

2018-11-05 18:38:31 | ブログ
初めての「書いてみました詩・展」無事に終りました。
見てくださった方ありがとうございました。

ところで詩ってなんでしょう?
自問自答してみますが、分かっていそうで分かっていない。
ちゃん説明しなさいと言われても答えることができない・・・。
だから、エリノア・ファージョンの「詩」という詩を紹介します。

バラでなくて、その香り。

空でなくて、その光り。

虫でなくて、その動き。

海でなくて、その響き。

私でなくて、この身に

見せて、聞かせて

感じさせてくれるもの。

普通の文章で表わせないもの。

そんなものだってこと、わかる?


確かに、うんうんと、頷けるのですが、やっぱりわかったようで、わからない。
「詩」は 分からなくても良いものなのかもしれません。





かいてみました詩・展のご案内(10月1日~30日)

2018-09-30 21:28:21 | ブログ
西条市図書館でさせてもらっています「やさしい詩」の講座も
7年目に入りました。
かいてみました詩から書けました詩、書きます詩に成長した
「かいてみよう会」の歩みを見ていただこうと作品展をすることとなりました。
それぞれの人がそれぞれの感性で言葉を綴り、詩に合った展示方法で
作品発表をしています。個性豊かな人の集まりですから、
ユニークな作品展になっていると自負しています。
10月いっぱい展示していますので、図書館に来られた方は、ちょっと立ち寄って
ください。
めったに図書館に来れない方は、この機会に西条図書館見学のつもりで、
いらしてください。
10月15日~17日は幽玄な西条祭です。
遠くの方は、お祭り見物+西条観光を兼ねて西条市にお出でてください。
西条図書館は15日、17日は開館しています。
たくさんの人が図書館を訪れ、作品展を見てくださいますように・・・!
お待ちしています。

こころの芽コンサート11回

2018-08-23 17:10:42 | ブログ

お久しぶりです。
日本女性作曲家連盟関西支部が主催する「こころの芽コンサート」に行ってきました。
同人誌・『詩と童謡こすもす』に発表した私の詩「落ちこぼれやさい」に曲がつき、演奏してくださるというので、
「これは聞かねばならぬ・・・」と西宮に駆けつけた次第です。
「こころの芽コンサート」も11回目、作曲家の皆さんも頑張っているなあと、感心しました。
当日、会場の兵庫県率芸術文化サンター前は高校生で溢れていました。何があるのかと聞きましたら、兵庫県の高校合唱コンクールだというのです。
若い息吹きがむせかえる中を通り抜けて、神戸女子学院小ホールに入りました。
入口で招待券を出すと、担当の方が親切に詩人席に案内してくださいました。(感謝)
コンサートは二部に分かれています。プログラムには、声楽家の方々、楽器奏者の方々のプロフィールが書かれています。素晴らしい演奏会です。
私の「落ちこぼれやさい」は二部の後半でした。一部では、『こすもす』主宰の畑中圭一先生の「ほっといてくれ」、名古きよえさんの「「ふわふわ」、滝沢悦子さん「生きろ」が 演奏されました。
同人明日香尚さん、「地球は丸いから」も二部、今回が初めてです。演奏が終わると、「自分の書いた詩に曲がつくのって嬉しいですね」と笑みがこぼれています。
いよいよ「落ちこぼれやさい」、4人の声楽アンサンブルです。どんな曲に仕上がっているのだろうと、ワクワクしていますと、指揮者と4人の歌手、サックス奏者出て来ました。
4人の歌手は、曲りきゅうり、双子トマト、二股人参の絵を持っいます。演出効果もばっちりです。
会場いっぱいに、楽しいリズムと、素晴らしいハーモニーが流れ始めました。詩が歌になって、私の中に戻ってきたのです。この詩、本当に私が書いたのかしら???
なんだか不思議な空間の中で感動!三善有希乃さん、素敵な曲をつけてくださり、ありがとうございました。幸せな一日でした