久々のブログになってしましました。<(_ _)>
報告です。三月に第二詩集「てんきになあれ」を銀の鈴社より上梓いたしました。
詩を書き始めたころは、個人詩集は所詮自己満足、本を出す人の気持ちが全く理解できませんでした。
そんな私が十年前、仲間の出版に刺激されて、生きた証に一冊だけと第一詩集「ちょっといいことあったとき」を出しました。この出版が私自身を大きく変えました。それまで詩を書いていますと言えなかったのですが、胸を張って言えるようになったのです。本に自信と勇気をもらいました。本を出す意味合いも分かるようになりました。
ここ十年の作品をまとめてみました。手にしていただきご批評などいただければ幸いです。
電子書籍でも読むことが可能ですし、図書館にリクエストしてくださってもうれしいです。