今年も日本女性作曲家連盟阪神支部のみなさんから、『こころの芽コンサートVoI.4』の 案内をいただきました。私の詩「晴れ男」を作曲して演奏してくださるそうです。6月26日(日)にクオレ大阪西で13時30分~コンサートがあります。 (なんば線「西九条」下車徒歩3分) 会場近くで、興味のある方、是非聞きに行ってくださ~い。(入場料2000円)
「晴れ男」の詩紹介します。
晴れ男
ぼくの名前は晴彦さ
その名のとおり晴れ男
ざあざあ雨が降ってても
ぼくが歩けば晴れてくる
みるみる青空見えてくる
明日の遠足 雨マーク
だけど・・
ほーら雨雲 飛んでった
晴れの日生まれの晴彦さ
だからかどうだか晴れ男
じとじと雨が降り続き
運動場は水たまり
サッカーゴールが泣いている
そんな場所でも ぼく行けば
ふしぎ・・
なぜかお日さま 顔出した
さてさて、どんな曲が付いたのでしょうね?楽しみです。

はひふへほがパソコンと格闘している間に、6月になっていました。
昨日散歩に行ったら、田に水が張られ、田植えが終わった田んぼも、ちらほら。
この時期の風景に、なぜかノスタルジーを感じます。農耕民族の血が流れているからでしょうか?田植えが終わった田んぼに、苗が並んでいるのを見ると何かほっとしますしね・・・、不思議です。
しかし、稲の苗の勢いはすごいですね。ひょろひょろして今にも倒れそうな苗が、日ごとに大きくなっていきます。ぐんぐん大きくなって田んぼは一面、緑色になります。はひふへほは、毎年、稲の成長に驚かされます。稲の表面を風が一気に通り抜けるのを見るのも好きです。
風の音、草の匂い、鳥の声など、自然がいっぱいの田舎はいいですよ!
散歩が楽しみです。