「書きおろし童話展2017」が始まりました。

昨日から、「書きおろし童話展2017」が始まっています。
はひふへほは、まだ会場に行っていませんが、昨日の会場の様子が写メールで送られてきました。
たくさんの方が見に来てくださっているようです。
ありがとうございます。
今回、はひふへほは、言葉遊びを取り入れて、お話しを書きました。
絵を描いてくださった真鍋茂明さんは高校の同級生です。
主人公のチーサイちゃんがいい感じに仕上がっていて、はひふへほは、気に入っています。
どんな絵か披露しますね。
ステキでしょ！
彼の個展を何度か見せてもらっているのですが、いつも描き方を変えています。
常に新しいことにチャレンジしているのですよ。
今回のわたしのお話にマッチしていると思うのですが、どうでしょうか。
場所は渋谷の「アートギャラリー道玄坂」、１９日まで開催しています。
お近くの方、ご来場くだされば、うれしいです。

「てんとてん」がYouTube で見えます。

明日から２月ですね。。
梅の花もほころび初めています。春は近くまできていますね。
はひふへほ、春一番でうれしいことがありました。

大阪人権絵本コンクールで入選した「てんとてん」が翻訳されてマルチメディアDAISY絵本（電子絵本）になりました。
オコタック（おおさか子ども多文化センター）が、大阪府人権協会の助成金で、作ってくださいました。
現在見えるのは、英語、ベトナム語、ポルトガル語、インドネシア語、スペイン語、韓国語、フィリッピン語です。
翻訳するのに、オノマトペにをどう訳すかで、悩まれたそうです。
作品は作者の手を離れると一人歩きすると聞きます。「てんとてん」も世界に飛び立つ機会をもらったのだと思うと、
作者としては、感無量です。オコタックに感謝でいっぱいです。
RAINNBOW・多言語絵本の会と入力して,検索してください。そして、so-netのところをクリックしてください。
www003.upp.so-net.ne.jp/ehon-rainbow

2016少年詩集アンソロジー

今日から１２月です。はやい、はやい、一年があっという間に過ぎていきます。
２０１６年の「少年詩アンソロジー」が届きました。。
今年の詩集には、１２８編の詩が載っています。長く詩を書いていらっしゃるベテランの先生の名前が連なっています。
その中に、西条図書館の詩の講座に来てくださっている方々の３人の名前があります。講座がきっかけになって詩人デビュー、うれしいです。
「詩は魂の一瞬の叫びである」（漆原智良先生）「言葉は命である」（富岡幸一郎先生）「ポエムは心の栄養」（西野真由美氏）
詩についていろいろ言われていますが、詩の楽しさは書いてみないとわかりません。
子どもにも分かる言葉で真実の世界をうたうのが少年詩。難しい言葉はいりません。
さあ、あなたも書いてみませんか？第４土曜日に西条図書館に来てくださ～い。

良いお年をお迎えください。

今年もあと、一日と○○時間になりました。
皆様にとって、2015年はどんな年だったでしょうか？
充実した一年でしたか？

振り返れば、今年もいろいろなことがありました。
芸能人、著名人の中にも、天寿をまっとうされて何人かの方が、天国に旅立ちました。
また新しい命も誕生しています。世の中、少しずつ少しずつ入れ替わっていきますね。

さて、私の年頭に立てた今年の目標は、「あえて面倒なことをやる」でした。
年初めに立派なことを書きましたが、う～ん、正直なところ、夏頃から、目標を忘れていました。
（継続は難しいですね。!(^^)!）
でも、料理のダシは煮干し、鰹節で取ることは定着しました。日々、歩くように心掛けていました。
何ごとも「まあ、いいか！」のはひふへほですから、反省も、こんなもんでしょう！
大きな成長はありませんでしたが、一年間、恙無く、元気に暮らせたのは、何より幸せなことと思っています。

来年もはひふへほはのんびりですが、詩とお話は、書き続けます。

皆様、良いお年をお迎えください。

世界中の子どもたちが幸せに暮らせますように・・・・！