紙粘土に絵具を一滴垂らしてこねます。こねるほど粘土がやわらくなり、いい感触になります。そして、手の中でおもちを丸めるように、ぐるぐるまわしていますと、マーブル状に模様が出てきます。偶然出てくる模様を楽しみながら、形を作っていきます。粘土の表面はザルや餅網などを押しつけて、模様を付けて出来あがりです。どこにでもあるもので、誰でもできる粘土あそびは、子どもが大好きな泥遊びと共通するものがあるように思います。高価なお雛様でなくても、自分で作る物は愛着があって捨てられません。写真は今年作ったお雛さまです。うれしいうれしい、ひな祭りはもうすぐですね。
ワアー、またまたしばらくですね、になってしまいました。ごめんなさい!
先日高校生の図書係さんと手作り絵本を作る機会がありました。青春真っ只中の皆さんに会えると思うと、はひふへほも17歳に戻って初恋のお話の絵本を作りましたよ。「P2130080.JPG」をダウンロード
題「もうすぐ」
K君今日もいるいる、すまして登校してる
Kくん怒ってる、何があったの?
K君 悩んでいるみたい、どうしたんだろう?
K君が笑ってる、よかった!
K君のことが気になる、一日中K君を探してる
胸がチクリと痛む
もうすぐバレンタイン 好きっていえるかな?(こんなすとーりーです)
瑞々しい感性に刺激されてはひふへほ、元気をもらいました。若いってすばらしいですね