今年も2012年の少年詩集が届きました。子どものための少年詩集は全国で詩の創作している人たちの年に一回の発表会みたいなものです。はひふへほも7年前から参加しています。公募ですからだれでも応募できます。、関心のある方は来年の3月31日が締め切りですから応募してください。子どもにもわかることばで書かれた文学性高い詩作品と出版社「銀の鈴社」は言っています。
はひふへほは言葉が好きで詩を書いているのですが、詩に助けられたことが多々あります。書くことで、自分を客観的に見ることができるようになります。これで、精神のバランスが保たれているように思います。言葉一つで喜んだり悲しんだり・・・、ほんとに言葉の力はすごいですよ。「良い言葉に出会うと、良い人間が育つ」と、誰か著名の方の言葉です。確かに美しい言葉に出会うと心が洗われる気がします。
詩に関心のない方も、たまには詩集など手にしてほしいなあと、はひふへほは願うのです。