梅の季節になりましたね。全国で最も早く松山の梅が開花したとか・・。(梅だよりより)
西条の市民の森の梅園は、紅梅が二分くらい咲いているようです。春がゆっくりゆっくりやって来ています。別れと出会いの春、芽吹きの春、ピカピカの春です。今年の春はどんな春になるでしょう。
二月の詩の講座のテーマーは「春を呼んでみよう」にしました。。春よこい、早く来いはひふへほの大好きな歌です。春が来るのって、なんとなくうれしいですね。ワクワクドキドキ、いくつになっても新たな旅立ちにしたい季節です。
2月17日の篠笛の発表会、無事終わりました。発表会を終えて分かったのですが、篠笛は心の動きがそのまま笛の音色となって現れるのです。(はひふへほは、そんなことも知らないで習い初めたのでした。)緊張して唇が震えると、音もふるえます。最悪は音がかすれて出なくなります。長年、学校の先生をされていた方が、人の前で吹こうとすると音が出ないのよと、くやしがっていたのですが、、はひふへほも理解しました。しゃべるのと笛は別世界でした。心模様を見透かされてしまうような篠笛、何でも始めてみると奥が深いですね。その篠笛の音に、はひふへほは、また少し惹かれたのでした。