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もうすぐ春

2013-02-19 11:22:50 | ブログ
梅の季節になりましたね。全国で最も早く松山の梅が開花したとか・・。(梅だよりより)
西条の市民の森の梅園は、紅梅が二分くらい咲いているようです。春がゆっくりゆっくりやって来ています。別れと出会いの春、芽吹きの春、ピカピカの春です。今年の春はどんな春になるでしょう。
二月の詩の講座のテーマーは「春を呼んでみよう」にしました。。春よこい、早く来いはひふへほの大好きな歌です。春が来るのって、なんとなくうれしいですね。ワクワクドキドキ、いくつになっても新たな旅立ちにしたい季節です。

2月17日の篠笛の発表会、無事終わりました。発表会を終えて分かったのですが、篠笛は心の動きがそのまま笛の音色となって現れるのです。(はひふへほは、そんなことも知らないで習い初めたのでした。)緊張して唇が震えると、音もふるえます。最悪は音がかすれて出なくなります。長年、学校の先生をされていた方が、人の前で吹こうとすると音が出ないのよと、くやしがっていたのですが、、はひふへほも理解しました。しゃべるのと笛は別世界でした。心模様を見透かされてしまうような篠笛、何でも始めてみると奥が深いですね。その篠笛の音に、はひふへほは、また少し惹かれたのでした。


篠笛

2013-02-01 10:27:51 | ブログ
はひふへほは篠笛を習っています。と言えるほど吹けないのですが、とりあえず半年くらい前から。先生は阿部一成さん、"Puz/zle"という劇団で、太鼓と笛の奏者としてヨーロッパを中心に活躍されている方です。日本では和太鼓集団「鼓童」に在籍されて、世界中で演奏されていました。先生が立派過ぎるって・・・?そうなのです。はひふへほは練習が得意ではありません。なのに今度2月に発表会があります。どうしよう!発表会前の子どもの気持ちよくわかりました。子供って大変だとつくづく思いました。両親や先生に頑張れ頑張れと言われて、逃げだせないのですよ。(はひふへほならどうしようもない事情ができまして、発表会は欠席しますと逃げられますが・・・)子どもはいやだといえば、叱られるだけです。はひふへほ、久々に緊張感を味わいます。篠笛って、シンプルなだけにデリケートです。唇がほんの少しふるえるだけで音色が違ってきます。心がそのまま音色になるともいえます。それだけに魅力がある楽器なのですが・・・ね!

発表会って大変で~す。

阿部一成先生のホームページです。http://kazunariabe.jp/jp/profile.html