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「てんとてん」がYouTube で見えます。

2017-01-31 06:06:51 | 日記
明日から2月ですね。。
梅の花もほころび初めています。春は近くまできていますね。
はひふへほ、春一番でうれしいことがありました。

大阪人権絵本コンクールで入選した「てんとてん」が翻訳されてマルチメディアDAISY絵本(電子絵本)になりました。
オコタック(おおさか子ども多文化センター)が、大阪府人権協会の助成金で、作ってくださいました。
現在見えるのは、英語、ベトナム語、ポルトガル語、インドネシア語、スペイン語、韓国語、フィリッピン語です。
翻訳するのに、オノマトペにをどう訳すかで、悩まれたそうです。
作品は作者の手を離れると一人歩きすると聞きます。「てんとてん」も世界に飛び立つ機会をもらったのだと思うと、
作者としては、感無量です。オコタックに感謝でいっぱいです。
RAINNBOW・多言語絵本の会と入力して,検索してください。そして、so-netのところをクリックしてください。
www003.upp.so-net.ne.jp/ehon-rainbow

「こすもす」の会に行ってきました。

2017-01-16 11:27:44 | ブログ
「こすもすの花束」が出来たので、出版記念会に大阪に行ってきました。「こすもすの会」は、2012年に発足しました。
童謡研究をされている畑中圭一先生を主宰に、童謡詩、少年詩を書いている仲間が集まっています。
昨年ある方から多額の寄付金をいただき、作品集が出来た次第です。
同人誌「こすもす」はすでに9号まで刊行されていますが、創刊当時の目標、子供たちが親しみをもって口ずさめる作品が書けているだろうか?そうではないように思う。と前書きに畑中先生のお言葉があります。
確かに、はひふへほ童謡は難しいので、少年詩に逃げていました。逃げていることも忘れて詩を書いていました。この出版はこれまでの歩みを振り返り、懐かしむのではなく「こすもす」の新たな出発のための跳躍板にしてほしいと主宰者の決意が記されています。はひふへほも心に刻まなければ・・・・。編集をしてくださったのは、同人のもり・けんさんです。もり・けんさんは出版のお仕事をされていたので、超ベテランです。
寄付をしてくださる方がいて、編集をしてくださる方がいて、皆さんの思いが集まって、「こすもすの花束」ができました。本当にありがとうございました。また、もり・けんさんは多彩な才能のお持ちで、ハーモニカの演奏者でもあります。
もり・けんさんのハーモニカ伴奏で、懐かしい童謡を何曲も歌ってきました。歌い継がれた童謡のすばらしさは言葉では言い現わせません。
やさしい言葉一つ、一つに情景が現れます。童謡詩が書きたい・・・・、でもでもでも、本当に童謡は難しいのです。

あけましておめでとうございます。

2017-01-07 21:54:06 | ブログ
お正月お天気が良くて、よい年明けになりましたね。
今年もよろしくお願い致します。

皆様は、初詣行かれましたか?
はひふへほは、昨年に続いて、善通寺さんにお参りしてきました。
元旦の午後から行ったのですが、沢山の人で本堂の前はすごい行列でした。
弘法大師様は生誕1200年経った今でも大師様と慕われ、敬われているのですから、
その御力は偉大だとつくづく思いました。御大師様の集客力に勝るものはいません。
お寺のすぐ近くにある”かたパン”やさんも御大師様に見守られているからでしょうか、
大繁盛で、長い行列が続いていました。
お参りをすませたら、かたパンを買って帰ると、いつからか定着しているようです。


神様の前でも、仏様の前でも、はひふへほは、もう願い事はしません。
無心で手を合わすことにしています。
両手を合わせれば、手のぬくもりが繋がり、体も心も、周りの空気さえも
浄化されていくように思えるのです。

2017年が、穏やかな年でありますように・・・。