1月26日に詩の講座8回目がありました。昨年の11月にKちゃんがあいうえおを冠にして、良い言葉を並べて、持って来てくれました。それをヒントに思いやりカルタをつくることになり、みんなで言葉を考えました。
例えば、あ→あなたとわたし(あなたが先で私が後の意、金子みすずの世界に通じる)
か→感謝しているよあなたの友で、
さ→最後まであきらめないで、
た→だいじょうぶだよの言葉で勇気出る
な→仲間だよ、よっといで
・・・・あ~ん、まで、癒される言葉がならびました。絵札をどうしようかと、はひふへほが悩んでいましたら、なんと図書館のスタッフの方が千代紙を張ってすてきな読み札を作ってくださっていました。(はひふへほ、カメラを忘れてしまって・・・、ここで紹介出来ないのが残念!)
今年初めての詩の講座は、読み札だけでも遊べるやり方で、思いやりかるた取りをしました。
かるた取りをしながら、はひふへほは感じたのですが、「ありがとう、ともだちだよ、負けないで、感謝、仲間、好き、大事・・」などの良い言葉を声に出していると、不思議に気持ちに変化が・・・、、なんだか心が穏やかになっていくのがわかりました。やさしくなっていくのです。
「ダメだ、ばか、のろま、きらい、うそつき、ゆううつなどの、否定的な言葉を四六時中言われたら、自分はダメだと思い、自信が持てなくなると思いました。
やはり言葉の力ってすごい!
美しい言葉に囲まれると、心身共にうつくしくなれると信じて疑わない、はひふへほなのです。