パイプハウスの植物たち

今日はハイフラワーの春を彩る“Makoto”担当の３品種を紹介します。

この３品種は温度が必要な子供たちで、“Makoto”はいつも苦労をしています。


まずはこの子です。


　　　　　


ベタ掛けを開けると、


　　　　　　　　


インパチェンスです。

　　　・・・・・・なんだかイグアナのような手ですねえ。恥かしい！

この子達は植える前はチョッと温度をかけすぎてしまって調子が悪くなっちゃったのですが、ちゃんと育ってくれています。


そして、


　　　　　　　　


次はブルーサルビアです。


　　　　　


チョと植え遅れて、苗が伸びすぎちゃったかと思いましたが、元気に成長中です。


それから、一番手間のかかるビンカ（ニチニチソウ）です。


　　　


この子が一番温度が必要ですから、育苗温室から出てきてやっと落ち着いたところ。根っこも出始めたようですよ。


　　　　　　　　　　　


まだまだ小さいです。これから根っこが張ると葉っぱが大きくなり出しますよ！

この子達の苗はうまく出来上がったと思ったのですが、思ったよりも根っこが少なくて、“Yasue先輩”とがっかりしていたのです。


まだまだ小さい３品種、これから毎週毎週植え込みは続いてゆきます。

予定通り順調に育って、ほしいですね。

まだまだ地温が上がり難いので、それぞれはパオパオというベタ掛けシートをかけてもらっています。

根っこがしっかり張るまでは掛けてもらっておきましょうね！


　　　　　　パオパオにしっかり地温を上げてもらえるように応援クリックを！！！

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