ハイフラワーには2種類の温室があります。
ひとつは半自動の大型ハウス。
これはハウスのてっぺんに『天窓(てんそう)』という換気のための窓、というかフタがついていて、この天窓が温度によって自動で開閉して温室内の調節をしてくれます。
もうひとつはいわゆるビニールハウスといわれる簡易的なハウスです。
このハウスは完全手動型(?)のハウスで、全ては温度計と管理者の感が頼りです。
そしてこのビニールハウス群を管理しているのは私と今年入ったスタッフの“Koba-T”です。
今日は“Koba-T”が休みなので、私がハウスを閉めて帰ります。
日が暮れますよ・・・・・・。
はい、本日は終了。
アリッサムの入っているハウスは最低気温が10度を下回るこの頃は、閉めてから帰るようにし始めました。
もう少し温度が下がって、ボイラーを焚く頃になると、開け閉めはもっともっと大変になります。
保温が必要な花、たとえばニチニチソウなどの管理は完全手動のビニールハウスにはとてもとても気の抜けない一日になります。
日差し、風向き、風の強さ、気温etc. によってハウス内の温度は刻々と変わってしまうからです。
22棟のハウスを全部開けたと思ったらまた端から思っている温度になっているかをチェックして、ダメならまた同じ作業をもう一度・・・・・・。
一日中開けたり閉めたりですよ。
こんな不便なビニールハウスですが、育てている感は一番です。
だって、ハウスを開け忘れると、茹でダコならぬ茹でニチニチソウになっちゃいますから!
そして私は時々茹でちゃいます。 ・・・・・・ アハッ!
何はともあれ今日は帰って、また『龍馬伝』です。
明日は朝一番、6時から羽生市の農林公園 『キヤッセ羽生』 にビオラの納品です。
明日朝8時から地元のみなさんが『四季の丘』に植え込みをしてくれるのです。
では、また明日! みんな、帰るよ~~~!
ひとつは半自動の大型ハウス。
これはハウスのてっぺんに『天窓(てんそう)』という換気のための窓、というかフタがついていて、この天窓が温度によって自動で開閉して温室内の調節をしてくれます。
もうひとつはいわゆるビニールハウスといわれる簡易的なハウスです。
このハウスは完全手動型(?)のハウスで、全ては温度計と管理者の感が頼りです。
そしてこのビニールハウス群を管理しているのは私と今年入ったスタッフの“Koba-T”です。
今日は“Koba-T”が休みなので、私がハウスを閉めて帰ります。
日が暮れますよ・・・・・・。
はい、本日は終了。
アリッサムの入っているハウスは最低気温が10度を下回るこの頃は、閉めてから帰るようにし始めました。
もう少し温度が下がって、ボイラーを焚く頃になると、開け閉めはもっともっと大変になります。
保温が必要な花、たとえばニチニチソウなどの管理は完全手動のビニールハウスにはとてもとても気の抜けない一日になります。
日差し、風向き、風の強さ、気温etc. によってハウス内の温度は刻々と変わってしまうからです。
22棟のハウスを全部開けたと思ったらまた端から思っている温度になっているかをチェックして、ダメならまた同じ作業をもう一度・・・・・・。
一日中開けたり閉めたりですよ。
こんな不便なビニールハウスですが、育てている感は一番です。
だって、ハウスを開け忘れると、茹でダコならぬ茹でニチニチソウになっちゃいますから!
そして私は時々茹でちゃいます。 ・・・・・・ アハッ!
何はともあれ今日は帰って、また『龍馬伝』です。
明日は朝一番、6時から羽生市の農林公園 『キヤッセ羽生』 にビオラの納品です。
明日朝8時から地元のみなさんが『四季の丘』に植え込みをしてくれるのです。
では、また明日! みんな、帰るよ~~~!