今日はイチゴ狩りで大忙しでした。
風は穏やかでしたが、午前中は少し雲がかかっていたので
気温が低くて、イチゴハウスの天窓は開けないままでした。
その後、日が差すようになって、少し換気をしましたよ!
今日も応援をお願いいたします。
風は穏やかでしたが、午前中は少し雲がかかっていたので
気温が低くて、イチゴハウスの天窓は開けないままでした。
その後、日が差すようになって、少し換気をしましたよ!
今日も応援をお願いいたします。
朝、イチゴ狩りの準備をしていると、
空から黒いものがフワフワと降ってきたのです!!
どうやら今日は利根川の野焼きのようです。
ここは埼玉県の北の端っこなので、
群馬県との県境、利根川がすぐそこなのです。
雑草が燃えて、軽い炭になって舞い上がって、
空から落ちてくるのです。
この季節の風物詩と言うのでしょうね。
春になるのですね、これで。
イチゴ狩り、今日は昨日よりもたくさんのお客様が
ハイフラワーを訪れてくれました。
昨日、今日で280人くらいは来てくれたのかな。
イチゴの減り具合はよくわからないのですね。
だから、何人くらいの人が今日のイチゴ狩りに入れるかは
大体の予想のもとに開始して、
ひと組目のお客様の食べ具合で人数の追加していきます。
今日は『これはたくさん残っちゃう!!』と思って、
たくさんの枠を急遽開けたのでした。
そうしたら、25人の方がやってきてくれたのです。
今日はイチゴ狩り日和だったのですね。
「めでたし、めでたし!!」 ^^。
水くれ。
友人からも「水やりでしょう!?!?」と言われます。
埼玉では「水くれ」って言うのです。
あらっ、私の周りの方だけですか!?
いえいえ、普通に「水くれ」って言うのですよ。
その水くれですが、とても難しいのだなぁ・・・と思います。
Peko-chan はハイフラワーに来て丸3年。
やっと一人前の半人前になりました。
つまり、水くれが無難にこなせるようになったと言うことです。
しかし、ここからが難しいのです。
自分の中で育ててきた(育ててもらった)花づくりを
自分のものにしていく過程に移っていくからです。
つまり、『自分の水くれ』を確立していくことになります。
その水くれ、同じようにやっていても、
ちょっとしたタイミングとほんの少しの量の差で
大きな差が生まれてしまいます。
そして液肥を使うタイミングと選択。
肥料の成分によっての植物の反応の習得。
施肥後の反応を読み取りながらの日々の修正。
『水くれ』=『管理』なのです。
その Peko-chan が手掛けている植物。
ちょっと調子が悪くなっちゃったのですよね。
そこでアドバイスをして、修正してもらいました。
くすんだ葉色をしていたのですが、
数回の手当てで躍動感が出ています。
アドバイスを受けて、Peko-chan が水くれをしtました。
次の日にはいい方向に反応していましたから、
間違ってないアドバイスだったと思います。
つまり、『水くれ』と言う作業は体得してくれていますが、
まだ『管理』までは到達していないと言うことです。
花たちを『商品』として予定の期日に納品すると言うことは
かなりの技術と経験が必要と言うことです。
「水くれ3年」とこの辺りではよく言われます。
私の師匠は「水くれ5年だなっ!」と言っていました。
私もそう思います。
Peko-chan が自分の花づくりを確立するまでには
あと2年が必要です。
ここからが本当に失敗をする時期になります。
しっかりと失敗をして、
花づくりに厚みを付けていってほしいですね。
あっ、でもあまり失敗をすると、
営業の Akamatsu に怒られますよ!!
「失敗はいいけれど、売上げを落としてもらっちゃ困る!」
・・・ってね。
あぁ~~~~私、言われちゃったことがあるのですよねぇ。
ごめんなさい、ペコペコ・・・。
「大きな農場なのですから、
マニュアル化して生産したらいいのでは!?」
とよく言われたことがありますが、
そうそうマニュアル化ができないですし、
これをマニュアル化してしまってうまく花が仕上がったら
ちっとも面白くない仕事になっちゃいますからね。
私もそんなことをし続けて
もう35年になっちゃうのです。
相変わらず花づくりは下手くそなのですよねぇ・・・。
まだまだ修行中のジイちゃんです。
頑張らないとなぁ・・・。
さてさて、明日は寒そうですよぉ~~~~~。
一日曇り空、最高気温は9度の予報。
みなさん、風邪を引かないようにしてくださいね。
今が一番寒い季節なのですから。
では、また明日。
明日もいい一日になりますように。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!