我が家のあたりは、昔々の造成地。
なので、敷地が今の造成地に比べれば、広いんです。
建てた年代の方たちは、
天界に転居するほど時間がたち、
次の世代がすんでいるところも多くなりました。
と、当然、空き地があちこちに。
今にも崩れそうな空き家もちらほら。
売れないんです。
東北といえど、都会の仙台。
若い世代では、購入できない価格ですもの。
我が家は、3人の収入で購入しました。
それでも、Bどのはそれなりの借財。
で、この頃は1軒の敷地に2軒を建てるということ、流行中。
ご近所、やっと前に進んだみたいで、取り壊しが始まりました。
豪快な音がします。
工事の音、金太郎は、とても怖がりましたが、
雷平気のふたりは、ぜんぜん。
ぜんぜんどころか、
青太郎は、「なに?なに?なんの音!!!」
あげくの果てに「みたぁ~い」
ショベルカーが大活躍する音に興味津々。
アームが動く度に、首を伸ばし。
「かぁたん、おもしろいっ!!!」
颯ちゃんと同じですぅ。
なんと、惇まで、「ぼくも見る」
ふたりだっこして、
工事見学の1日でした。