玄太郎が来て、
青太郎は、
かぁちゃんの愛が薄くなったと感じたでしょう。
薄くなったのではなく、
二分割だったのが三分割になる時があるのと、
玄太郎に100の時が、多い時期。
玄太郎は、自分から売り込むタイプだし。
自分が、
我が家の子になったときの、
「惇兄ちゃんの気持ち」を考えられる性格ではありませぬ。
玄、青、惇
元傍若無人クン、
そういう心の中のぐちゃぐちゃで、
体調も崩しました。
惇は、
ふたりの行動と、
私の行動を見ていて、
私の膝が開くと、「だっこぉ」。
ウマイ!!
さすがよく見るタイプ。
が、青太郎はだっこ嫌い。
こういうことをすると、こうなる。
惇は膝で、
玄はおなかの上で寝てるのに、
青太郎は「、離せぇ~」。
で、B殿の部屋の出窓のところで寝てます。
かぁちゃんの愛、充電できるわけないじゃない。
無理矢理拉致してきてもいいんですが、
自分から行動しないと。
3狆兄弟は変わらないんだから。
待つこと1週間。
やっと来ました。
夜中に。
胸の上に乗って、
顔をがしっと挟んで、
舐め倒されました。
その間マッサージをしてもらって、
納得がいったようです。
こころのひび、いくらか埋まったようだし。
かぁちゃんの愛の充電の仕方、
わかったみたい。
というのが、先週。
今、足元(秘密基地)で、寝ています。
前は足が触れちゃうと文句言っていたのに、
「ぶぅぅ」、言わなくなりました。
兄ちゃん業の階段、
みっつくらい昇ったね、青。