1月22日、日本サッカー協会はカタール・ワールドカップのアジア最終予選に臨む日本代表メンバー23名を発表しました。
マリノスからセルティックに移籍したばかりの大然が選ばれました。
なぜ今回は招集したのかの問いに、
「移籍から1試合しかしていない中での招集になった。大然のキャラクターやプレーの質を知っている監督がいる中での移籍だということですね。大然の使い方を(セルティックの)ポステコグルー監督は頭の中に描いて獲得していると思う。監督が選手を知っているということが(招集した理由として)非常に大きいです」(スポーツ報知:1月22日配信記事より)
何をどう言っているのか、理解できないんですけど、私は馬鹿なのかな。
ボスが大然を知っているのは当然。
だからセルティックの戦力になると判断して獲得し、先発で使って大然は見事に結果を出した。
森保さん、あなたの戦術でどう大然を使うのですか。今まで呼んでもベンチ外にしたりしましたよね。
明確な戦術がないから、新しい能力ある選手を代表に落とし込めない。どう使うかご自分では判断できないのかなあと勘繰ってしまいます。
上田選手は練習試合でハットトリックしても招集されません。
まあ以前には、Jリーグ得点王の大然も使いませんでしたからねえ。
一体どうすれば国内組は招集されるのでしょう。
誰でも納得できる選考は難しいとは思いますが、それにしてもいくら自国リーグで結果を出しても選ばれるのは海外組ってだけか、以前に海外にいたというだけで選ばれる様ではJリーグの存在って何なんでしょうか。
日本サッカー協会が、自国リーグの選手のモチベーションを下げる様な評価をする様では本末転倒ではないでしょうか。
まあ、もう個人的には日本代表が勝っても面白くないし、ワクワク感もありません。
そうでない方もいらっしゃると思いますが、私と同じ様に感じる方が少なくない割合でいらっしゃったらちょっと危険な兆候ではありませんかね。
と、意味不明な日本語を私なりに翻訳してみました。
いかがでしょうかwwwww。
とってもわかりやすく翻訳していただき、感謝いたします。
森保は多分自分で話しながら、何を言っているのかわからなくなっているのではと思ってしまいます。と言うかきちんと日本語で表現できないのかと思ってしまいます。
これじゃあ、戦術うんぬんは到底無理な希望なのがよくわかりました。