ハイライト|J1リーグ第29節|vsアビスパ福岡
いやあ〜、久しぶりのウノゼロの試合疲れました。
終了の笛を聞くまでの緊張感、たまりませんね。
試合に勝った喜びはあるが、それと共に福岡の試合運びと審判に対してやるせない思いがあります。
典型的な縦ポンサッカーの福岡。
GKからは前線の屈強なFWへ向けてのロングキックばかり。
中盤でゲームをつくる選手がいないので、フィジカル頼みのFWにボールが渡るか、
こぼれ球を拾って得点しようとする戦略なのだろう。
この試合はその弊害がモロに出た試合だ。
そのためにマリノスがパスをまわしながら攻め込み、危ない時はファールをしてでも止めようという感じを受ける。
相手を押し倒し、巻き込み、足をかける。あまりにも荒すぎる。
キー坊は何回削られた😡
試合後の監督会見で、マスカット監督が西村が受けたファールについて
「何回見直しても、あのタックルのような行動はくやしい」と深刻に語っている。
方や長谷部監督はこの件について何も語っていない。
こんなことでは、監督自身が相手の攻撃を止めるため、もしくはボールを奪うためにはこのようなプレイも容認しているのかもと勘繰ってしまう。
そんなことは絶対に無いと信じたいが・・・。
試合を見ていた時はわからなかったが、帰宅後にDAZNで確認したが西村が受けたファールは酷かった。
スパイクの裏で足首に入ってさらに押している。これでは重症になってしまう可能性大だ。
事実、西村は担架に運ばれてピッチを出た。担架に運ばれながら込み上げる感情を抑えきれなかったのだろう。
悔しそうにスパイクを投げ捨てる姿がそこにあった。
御厨審判はひどい。あれでカードを出さないので、福岡の選手はファールのやり放題。
VARは何のためにあるのか。最新の機器があっても使う人間のスキルが伴わないならあってもムダだ。
28節のFC東京戦の清水審判も酷かった。
ジャッジプレイの検証で出演者全員が迷いなくあれはPKと言っている。
あの時もVARの介入はなかった。
最近あまりにも酷いジャッジが多いと感じるのは私だけだろうか。
あまり審判に対して批判はしたくないが、選手生命に関わる事例、試合を左右する場面のミスジャッジが多いのは問題ではないか。
このような審判のレベルでは、
マリノスを含めて、広島、東京、浦和など外国人監督が表現するスピード感あふれる現代サッカーを上手く捌けるのか疑問を持ってしまう。
試合に戻りましょう。
得点は、水沼から西村へ、西村からペナ内のロペスへ素早く正確なパス、ロペスがきっちり決めて先制点。
5バックで3CBで構えた福岡の守備陣を早く正確なパスの連続で見事に崩して決めたゴールだった。
ロペスは(自分に)リベンジしたね。
試合のほとんどの時間をマリノスが支配。
たまにGKからのロングキックが入ってゴールを脅かされたが、岩田とエドゥアルドを中心に守りきった。
西村が負傷退場して代わりに入ったジョエルがトップ下かなとおもったらナベコーが代役を見事に果たした。
まだまだ厳しい日程が続くがマリノスは勝っていくのみ。
広島が今節川崎に負け、これで川崎とのマッチレースの可能性が高くなった。
がんばれ、マリノス
勝利は自分達次第だ。
画像はマリノス公式HPから
ホントに疲れましたね。
あの緊張感は久々でしたw。
hajimeさんの書かれていること、いちいち激しく同意です。
福岡はああいうサッカーしかできないんだったら、降格した方がいいです。
というより、降格してほしいです。
もっとも、今のままだと降格したカテゴリーのチームが酷い目に遭いますけどね(^^;
そして、奈良はもうサッカーをやめた方がいい。
あいつは、あの酷さが昔から変わってないです。
レフェリーのことは・・・
もういいやって感じです💢
連戦で、今度は西村は離脱して、マルコスの調子がわからない状況で、、、
でもウチって、意外とこういう時に火事場のばか力を発揮しないでもないかなとも思っています。
昨日はお疲れ様でした。いやあ〜、最後までハラハラしましたね。以前は(俊輔がいたころとか)こういう試合が多かったですが、最近は慣れてなくて疲労感たっぷりでした。
選手は誰でもファールを犯す可能性があります。もちろん故意ではなく防ぎようの無いケースが前提ですけど。
問題はそれをきちんと処理できない審判です。
22人のフィールドプレイヤーを3人で見るのは大変だとは思いますが、あまりにも疑問を抱く判定ばかりです。
マリノスに限れば全くVARが活かされていません。
現代サッカーのスピードに審判のレベルがついていけないのでしょうね。
このことはオシムさんが著書の中で指摘していました。
オシムさんらしい言葉。「前略〜監督や選手のミスはいつも許されない。私たちが抗議すると審判が私たちをベンチから追い払う。選手がきわどいファウルをすると、試合に出られない。しかしながら、審判はミスをしても、その次の試合もピッチに立ってジャッジしている。〜〜中略〜〜審判には素晴らしい人間もいる。だが、ある種の審判は自分のミスを認めようとしない。〜〜彼らは常に言い訳を探している。〜〜」
選手の抗議(質問)を全く受け付けない。ドヤ顔で押し返す。レフリーって神様なんですかね。
福岡がこのようなサッカーを続けるか限り、今回のような事象を繰り返す可能性は高いでしょう。
だって自分達よりうまい相手にはきちんとプレスをかけるより、ファールで止める戦術のようですから。
次節の相手はエスパルス。ちょっと心配です。
マリノスは潜在能力の高い選手が多いので、監督が判断して使えば、必死にプレイしてこの状況を打開してくれると信じています。
マルコスが復活してくれればそれに越したことはありませんが、代わりに誰が出てくるか、楽しみですね。
アビスパ戦は実はまだ見ていませんが、マリノスとベルマーレの試合は見ました。
マリノスの強さに畏敬の念を抱きました。
あれほどプレッシャーを掛け続けるベルマーレに対し、あそこまでしっかりかわして3-0で勝利できることが本当に素晴らしいと思いましたし、羨ましいと思いました。マリノス戦の後にエスパルスが昨日対戦し、中二日とは思えないベルマーレの戦いぶりに、チョ・ナンボウと二人して、ベルマーレはJに降格するようなチームではない。何故にこんな順位にいるのか?と話し合いました。
そんなベルマーレに完勝するマリノスは絶対優勝して欲しいです。
ところで、エスパルスの次節は、奇しくも、マリノスが勝ったアビスパと対戦します。
ここで負けると、エスパルスは泥沼に陥りそうで、今週は鬱状態で1週間過ごすこととなります。
出来れば、ジュビロ、ヴィッセル、ガンバ、
ついでにアビスパも大人しくしていて欲しいです。
マリノスも是非取りこぼしをしないように、心の底から応援します。
西村選手のケガが大したことのないようにお祈りいたします。
福岡戦、勝ちはしましたが、ブログに書いた通り、なにか憤りのない不満が残った試合です。
相手の下手くそなプレーで主力選手を潰され、審判のジャッジは何も無し。VARも無し。
マスカット監督は映像で確認しているので、VARでも見れるはずです。
おかげで福岡はやりたい放題です。
ウチの選手に対しては、「え、これがファール?」と思えるプレイでカードです。
あの御厨という審判はジャッジの基準がブレブレなんですよね。
福岡のサッカーは粗野で荒いサッカーだと再認識しました。エスパルスのように純粋にサッカーのプレイで挑んでくるチームではありません。
テクニックもなくリードすればムダな時間稼ぎをしたりしてフェアプレイの精神もどうなのかと思ってしまいます。
次節のエスパルスの対戦相手が福岡なので、下手くそなプレイでエスパルスの選手が負傷してしまわないかと不安です。さらにレベルの低い審判が担当だったらたまった物ではありません。
エスパルスが勝つよう心から応援しています。福岡は前線にロングボールを打ってフィジカルでなんとかしようという戦術です。しっかり跳ね返してカウンターでサンタナを筆頭とするFW陣でシュートを打ち込んでゴールする姿を思い浮かべています。
マリノスもエスパルスもお互いにどの試合も落とせない状況です。一戦一戦全力を尽くしていきましょう。