紅葉シーズン真っ只中。 この色合いの中途半端さが たまらない。
名古屋港 ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットへ 行ってきました。
入口の扉です。
門を過ぎて すぐのところ。影が おもしろかったので撮ってみました。
さて、今回は トキナーのReflex 300mm F6.3 MF MACROを試してみました。
ミラーレンズの欠点？の二線ボケ。でも、ここまでいけば、これはこれでいいと思いますが、どうですか？
ミラーレンズの特長のリングボケ。
これを生かした撮影ができるかどうかが、このレンズの鍵のような気がします。
普通に撮ってみました。やはりミラーレンズに起こりがちなコントラスト低下はありますね。
コスモスは風であばれるし、ＭＦでピント合わすのは大変です。最短撮影距離は０.８ｍです。
ピントリングの感触はいいですが、欲をいえば、もう少し回転幅を大きくとって欲しかったですね。
ボケは独特です。これがまた新鮮です。
ピントは甘めです。合わせきれないのか、ブレてるのか、不明です。たぶん全部。
クモの糸のイタズラで開ききれない、かわいそうなコスモスを撮ってみました。
やはりというか、なんというか、ＭＦミラーレンズは相当手ごわいですね。
全く使いこなせていませんので、写真で性能の判断は勘弁を！ トキナーさんにおこられます。
個人的にはミラーレンズは３本目です。他の２本はCanon用のものでした（1本はお嫁に行きました）。
気軽に持ち出せる大きさでなかったので、出番は少なかったですが、これならいつでもＯｋですね。
このレンズのマクロは半端でないです。いろんな意味で。
いつか、これで うならせてみせようと思わせる いいレンズです。
レンズとか、興味ない人 ごめんなさいでした。
今日もありがとうございました。それではごきげんよう。