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村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その四十一 (小学生と大学生の違い。或いは、鹿島平和研究所Q&A)

2020-09-06 20:46:18 | 経済
のつづき

「子ども」を登校させない≒親のスケジュール変更。
それとも、「子ども」を家に置き去りにせよ、と?
小中学生を、大学生と同じように扱う訳には、いかない。
(ちなみに、一斉休校期間中、自販機前にたむろする小学生たちを、見つけたことがある。当方が普段の「液体窒素のような目で」一瞥すると、その小学生たちは「気まずい」という顔になった。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB
で流れは掴めます。


羽田空港 入国者に唾液使ったコロナ抗原検査導入 厚労相が視察
2020年7月29日 12時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538511000.html

唾液による新型コロナウイルス抗原検査試薬が承認
唾液での抗原検査が可能に、発症9日以内が対象
30分で判定可も、専用装置が必要
2020/06/19
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202006/566125.html

似た検査としてはインフルエンザの抗原検査があり、受けた経験がある方も多いと思います。この検査のメリットは、15~30分程度で検査結果が出ることです。 
ただしPCRに比べると感度が落ちる(病気にかかっているのに陰性の結果が出てしまう)と言われていましたが、発症9日以内であればPCRとの一致率が高いとされています。そこで、鼻からのどの奥の検体を採取した場合は、PCRと同様に確定診断(陰性であれば、感染していないと判断する)として扱って良いということになっています

複数回検査は、精度を上げるための定跡(医療に限らず)。

村中璃子、既に周回遅れ。

ちなみに五月、
鹿島平和研究所
『緊急提言:□新型コロナ・V字回復プロジェクト
 「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に』
が発表。

この提言について当方は、幾度も言及。

この提言にQ&Aページが追加されていました。


サイト提言で「擬陽性は再度検査」、注釈 2 で「偽陽性・偽陰性の問題は、複数検査で対応」と記載しています

我々が問題だ と思っているのは、把握されていない感染者(特に無症状感染者)が感染を広げること

外出制限や営業の自粛を段 階的に解除し、通常の社会活動・経済活動を行う過程で、再び感染が拡大し、再自粛のリス クもあります。その場合、社会活動・経済活動に及ぼす被害は一層拡大することから、感染 が再拡大しても、我々がお互いに感染の有無を確認でき、通常の活動ができるよう、検査拡 大の検討や準備を行う必要性があると考えています。

マクロ的な感染状況については、注釈 4 に「PCR 検査に限らず、抗原検査や 抗体検査を含め、高精度で有用性が高い検査は積極的に取り入れる」旨の記載をしており、 PCR 検査に限った提言をしていません。

また、ミクロ的な感染状況については、「感染の状況を定期的に(全国民が2週間に1回) 知ることができる」ためには、サイト提言の「参考」に記載のあるとおり、一日 1000 万件 の検査を行う必要がありますが、注釈4のとおり、抗原検査、LAMP 法や唾液で感染の有 無を調べる PCR 検査用試薬なども対象です。

なぜ、我々が一律の自粛を行う必要があるのかいうならば、ウイルスが目に見えず、 感染の有無に関する「情報の非対称性」が存在するからです
 
情報の非対称性」については、当サイトで幾度も触れています。


2週間に1回の検査を行っても、 ウイルスを 100%封じ込めることが難しいことも明らかですが、ミクロ的感染状況の把握の 我々がお互いに安心して社会活動・経済活動を行う基盤を整備すること が最も重要だと考えています。 


我々が互いに感染の状況(PCR 検査等、抗原検査を含むの結果) を定期的に知ることができるようにすることは、感染拡大防止と経済活動再開を両立する うえで有用だと考えているためです。PCR 等検査陰性証明書の発行によって、レストラン、 百貨店、映画館など業界ごとに、継続的に陰性の者が安心して社会活動・経済活動を行えるような自主ルールができていく可能性もあると考えています。

台風との戦い方、HPVワクチン推進派との戦い方。

2020-09-06 18:14:26 | 信頼
台風との戦い方
(浸水の危険に乏しい平地の場合)
・外出をしない
 (田畑や河川の様子を見に行く、サーフィンに出掛ける、T.M.Revolutionさんの如く風を浴びる、などは以ての外です。Webカメラや行政の情報カメラを使いましょう、良い波には何度も出会えるはずですあなたはT.M.Revolutionさんではありません!)

・窓にテープを貼る。

・携帯用ラジオ、乾電池で稼働するライト類、乾電池を用意する
 (伊勢湾台風の教訓です)

・台風が去るまで、待つ。

以上。

HPVワクチン推進派との戦い方

・学術論文を駆使しつつ矛盾点を置く。

以上。

のようにドクターが、論文ではなく、論文から組み立てた「報道」記事を紹介。
ドクター同士なのに。
のようにデータの採取過程・分析過程を看過しているがために、疑問点・矛盾点を「増幅」させてしまう。

の末尾に付いている質問票(調査統計の検討では、必ず確認するべきことです)、各地の文化的違いを看過(日本には「謙遜」と「(医療従事者が)弱気を挫く」という文化がある。地域によっては、迎合の文化も)。

また、帝国主義的な色彩の強い調査でもある。

医薬品としてのワクチンへの不信感なのか、
ワクチンを接種させる仕組みへの不信感なのか、
の区別も、その調査では省かれている。



激辛ソースを、誰もが手に取る日など、来ない。九価HPVワクチンはもう、見放されている。

2020-09-06 14:45:03 | HPVワクチン
需要が極めて限られているから。
激辛ソースの新商品が出たとしても、誰も気にも留めない。


さて、
九価HPVワクチンの医薬品としての承認を批判する
「出来レースの承認」
に、
 
たとえ九価HPVワクチンを承認したとしても、広く使われことはない(予防接種法に基づく定期接種対象にならない、なったとしても誰も打ちたがらない)、という見込みが立ったからこそ、この時期の承認となったのでしょう。
承認されないまま売れない状態では、国vs製薬会社の構図。
しかし、承認後に売れないならば、は製薬会社の自己責任
この承認には、厚労省が製薬会社に引導を渡した
と当方は評価

とコメント。

九価HPVワクチンに対する薬機法に基づく承認に対して、
批判の声はある。

が、当方は、積極的勧奨(行政指導)の差し控え(差し控え)とセットで見る限り、
九価HPVワクチンに対する薬機法に基づく承認は、
厚労省による

「九価HPVワクチンの事は、もう見放した。九価HPVワクチンが売れるかどうかは、製薬会社の自己責任だ。

という突き放し、のニュアンスが濃い。

言い換えると、
「それ、泥船だけど、航海に出てもOK。
 助け舟? 出さない。」
という残酷な承認。

関連


無い袖は振れぬ。
製薬会社も、厚労省も。

だから、
「副反応検討部会および安全対策調査会」
は動きようがない。

そもそも、
九価HPVワクチン
四価HPVワクチン
とでは、添加剤に大した差異はない。


無い袖は振れぬ。
製薬会社も、厚労省も。

米国民主党系の連中が、南軍の名将・リー将軍の像を倒している。その背景についての解説。

2020-09-06 10:16:15 | 政治過程論

にて

https://blog.goo.ne.jp/hazukimutsukinagatsuki

当方とのやり取りでは、
北米に於ける人身売買に関する話題が、出やすい。


人身売買撲滅のための戦いが、撲滅されるその時まで、継続され続けられるべきであるという点で、合致しているから。


この合致は、トランプ政権の大統領令
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/presidential-executive-order-enforcing-federal-law-respect-transnational-criminal-organizations-preventing-international-trafficking/
とも合致する(オバマ政権やクリントン政権下では手薄だった分野)。


と触れた米国での人身売買


陰謀論「Qアノン」急拡大 トランプ氏と共鳴 米大統領選
9/6(日) 7:30
というニュースが目に留まる。

Qアノンは、民主党の政治家ら社会のエリート層が児童買春や悪魔崇拝の結社を組織しており、トランプ氏がこれとひそかに闘っているとする陰謀論と、こうした主張を支持・拡散する運動の総称だ。
 
などと陰謀論として片付けようとしている。

しかし、ウィキリークスを眺めると、

RE: Get ready for "Chicago Hot Dog Friday"
I think Obama spent about $65,000 of the tax-payers money flying in
pizza/dogs from Chicago for a private party at the White House not long
ago, assume we are using the same channels?
などというメールが、ザクザク登場。クリントン夫妻やオバマ絡みで。

pizza/dogs 

 とは、"pizza"や"hotdogs"のこと。
ただし、食べ物ではありません。

 英語圏でのナイトライフに強い方ならば、
察しが付くでしょう(堅物な当方は理解するまで時間が掛かりました。理解した瞬間、頭抱えました。「あー、下品!」と)。
 
人身売買に於ける売買対象です。
"pizza"はgirl.
"hotdogs"はboy.


トランプ氏がこれとひそかに闘っている
とは言っても、就任早々、人身売買対策に取り組むための大統領令
を出しているので、「ひそかに」ではないです。大して注目されずに、です(注目してほしくない人たちがいるから、大統領の意向に反して、注目されにくくなっている、ともいえるでしょう)。

traffickingが「人身売買」の意です。

……悪魔崇拝云々については、当方には判断できかねます。

が、
米国民主党と人身売買との関わり合いについては、
既に表に出始めている。

ゆえに、
#ウィキリークス立ち上げの立役者、
スノーデン氏(青森県在住経験があるため日本語も使える方)に
恩赦を出す動きが出始めている。

元大統領たちの悪事を暴いた功績は、
(かつて恩赦を受けた)リー将軍のように、大きい。