日本では、男鹿半島にのみ 自生している チョウセンキバナアツモリソウを
見てきました。
どうして、朝鮮半島にあった花が 日本の中で唯一秋田県男鹿半島に
だけ咲くのか なんとも不思議な気がします。 秋田の気候が好きなのかなぁ。
2万年前、大陸とつながっていた日本列島 九州とか山陰地方にあるのは
なるほどと思いますが、 なぜ秋田に?・・・
⇧はネットより お借りしました。
チョウセン・キバナアツモリソウ
自生して居る場所は、急峻な場所で、立っているのも大変とか。
以前、盗掘により絶滅状態になり 男鹿の皆さんがボランティアで保護活動を。
盗掘されないように、二重に網で囲いをして 監視員も回って 保護してるとか。
保護用の囲いの費用などは、国から補助が出ている様です。
国の絶滅危惧種に 指定されているそうです。
里で、珍しいお花を見てもらうために 男鹿の真山神社近くに 植えて公開。
生憎の曇天ですが、見られてよかったです♪ 以外に小さくてかわいいですよ。
花をアップで⇩
ぼやけてます(^^;
雨が降らないうちにと、急ぎ帰りましたが ナマハゲ大橋から棚田を📷
まだ、植えたばかりのようで、苗が水に隠れてます。あと少ししたら
青々とした稲田になるでしょう・・・向こうのお山が 真山 本山
曇天にて冴えませんね(^^; 途中でポツポツ
今年も笹巻の 講習を依頼されました。また真山の麓まで…
安全運転でゆっくりですから、片道1時間半ほど🚗💨
細やかな事ですが 誰かのお役にたてれば うれしいです。