穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

山の芋鍋

2023-11-03 18:23:44 | 

スーパーで 山の芋を見つけました。

こっちでは、山の芋といいますが、大和イモと呼ばれるツクネイモとか。

県内では、大館市の方で多く栽培されているようです。

握りこぶし大⇩ 肌が悪い。

 

 

大根おろし器ですりおろしました ⇩ねばる・ねばる~

昆布.ゴボウ.鶏肉.シイタケ.等でだしをとり。糸コン・トーフ・白菜・ネギなど

家に有るものを入れて 山の芋鍋。

すりおろした山の芋を スプーンでぽん.ぽんと入れると すいとんみたいな塊になる。

手作りのだまこもちを冷凍してあったので、一緒に。

セリも入ったら、更に美味かっただろうなぁ。高すぎて買えません(;^_^A

うまいんだなぁこれが! ツラの皮は厚いいようでも 皮膚は超弱いので 

皮剥き、すり下ろす時に付着すると たいへんな事に(;^_^A 手袋必須です。

       だまこもち

セリが無くて寂しい・・・  だまこもちは、ごはんをつぶして、ころころ丸めたものです。

つぶすときに、片栗粉と塩少々。片栗粉が入ると崩れにくいです。

うちでは、きりたんぽの時も だまこもちを、一緒に鍋に入れます。

山の芋は、栄養もたくさんあります。

粘り気が強い大和芋には、カリウム・銅・モリブデン・ビタミンB6・ビタミンB1・

ビタミンC・パントテン酸・ビオチン等の栄養素が含まれ、グラム数あたりの

食物繊維の量は長芋や自然薯よりも多い。大和芋は「とろろ」やお好み焼きの

つなぎにも適している。アミラーゼも多くふくみます。(ネットより抜粋)

みなさんの地方では、この芋をなんと呼びますか? どのように食べていますか。

追記:醤油味です。