国内では。男鹿国定公園内にのみ自生する希少な蘭 「チョウセンキバナアツモリソウ」を見てきました。
新聞で公開されたので さっそく男鹿半島へ🚗💨 なんとも可愛いくて しばらく見つめてきました。
写真が下手で、よくわからないかもしれませんね。
環境省東北地方環境事務所によると チョウセンキバナアツモリソウは
80年代から大量に盗掘されて 同省のレッドリストで絶滅危惧種1A類指定されているほか
国内希少野生動植物類となっている。
現在保護区は 2重の金網に囲まれて保護されて立ち入りは出来ない。
保全のため北海道大学で栽培されていた株を 地元で間近に 花を見せようと
男鹿北浦真山に移植しました。
「男鹿の自然を見つめ直す会」が、保護増殖に取り組んでいます。
あまり大きくないお花ですが、とっても(((o(*゚▽゚*)o)))♡かわいいの。
感動の日でした。
男鹿半島ですか~~ ご自宅から何キロくらい走るのでしょう・・・ お天気も良くて、貴重なお花ともあえて、最高でしたね!!
もう少しよく見たいのですが、お花の撮影は難しい・・・ でも、とても可愛い姿は分かります
周りを囲ってあったので、あまり身を乗り出すことも出来ず
写真イマイチでしたね~(^-^;
男鹿半島のこの場所まで1時間半かかります。
絶滅危惧種の植物を…そうですか…
多くの方の努力の甲斐あって、綺麗に咲いているのですね。
秋田県男鹿半島にだけ自生するランです。
保護区域には20本くらい自生しているそうですが、
保護する団体の方でも、数名の方だけ中を見ることが出来るそうです。
環境省でも力を入れてくれて、公開の運びとなったとか。
無事に、地元で育って欲しいなぁと思います。