顔は、しっかりケアをされていても、手がシミだらけ~首も乾燥しまくり~
・・・こういう人って結構多い。
先日も新規の方が来店され、一人で喋るだけ喋って帰られたのだけれど( ;∀;)
私が一番嫌いな言葉・・・・
私は、お客様にはストレートに年齢を聞く。すると「幾つに見えますか?」
質問に質問で答えるという、この内容は一番困るし、答えようがないのだ。
見た感じをストレートに言っても傷付けたら嫌だし、かと言って、余りにも
かけ離れた年齢を言っても失礼だし・・・・ホント一番困るのだ。
でも、お見かけした感じや、立ち居振る舞いで70歳位だろうな~っとは思っていた。何故かと言うと手がシワ、シミだらけで首もシワシワだったから。
どんなに、お手入れしていても、首と手だけは年齢が隠せない。
私は、どんなに暑い日でも腕を出して外に出る事は、まずしない。
真夏、素潜りに行き、海と戯れてる時でも絶対に日焼け止め、もしくは手袋は欠かせない。
顔はメイクをしたり整形したりでシミ、シワを隠す事は出来るけれど手と首だけは整形も出来ないし、守るしか方法が無い。
では普段のケアはどうすれば良いのか?
それは顔のお手入れと同様、保湿をすること。
私共の、お客様はピュールボーテの№1も№2もパックとして首や手にさえもラップをして老廃物を溜めないようにケアされている方が多い。
そして、№5のクリームを惜しげもなく肘や手、首に塗りラップをしたり。
手は№5を塗ったら指と指の間を丁寧にマッサージし、関節の部分も塗り込むようにマッサージ。市販のハンドクリームと比較するまでも無く、翌日、手の甲の艶感、ハリ感が全く違う。
首は、アゴの中心から耳下腺に向かい、輪郭に沿って中指を動かし、(左の首をする時は右手、右の時は左手)手のひらで首をつかみながら、鎖骨まで降ろす。
この、ひと手間が美しい首と手を維持出来るコツ。
シミ、シワ、タルミ専門店
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