愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

悲しみの中の光

2018年09月19日 | 美容

ドクターピュールボーテを使われて2年目のK様50代。

 

 

先月、K様に、とても悲しい出来事が起こった。

 

7歳下の47歳の妹さんが、くも膜下出血で倒れられて、殆ど即死だったらしい。

 

 

 

知らせを聞いて、着るものも、そのまんまで慌てて、家族と共に郷里である富山へ飛んで行かれたそう。

 

 

 

 

急な事なので喪服も持たず、当然の事ながら化粧品なんかは全く考えてなく、その辺のサンプルをちょこっとだけ持って行かれたそう。

 

 

 

お通夜から葬儀まで一週間くらい滞在されたのだけれど、丁度、あの酷暑の日々。場所から移動するにもカンカン照りの中を歩いたり、それよりも、涙が溢れ出て止まらなかったり、汗もダラダラ出るし、顔がグシャグシャになったと帰って来られて、すぐに来店された時に言われていた。

 

 

 

Kさんの肌を見て、私は「なーーにも変わっていないですよ。

 

相変わらず綺麗な肌ですよ」っと言った。これは、お世辞でも何でも無く、本当に良いコスメを使っていると止めたとしても、瞬時に肌が戻るわけではないと言う真実。

 

表面の角質だけに作用し、界面活性剤で水びたしにするようなコスメなら、止めた途端に肌が萎んでしまう。

 

 

ドクターピュールボーテのコスメは「再生美容」・・・細胞一個一個を元気にしてくれるので、止めてみたところで、そんなに一気に肌が悪くなることは無い。

 

 

 

おまけにK様は日焼け止めを使ってなくても日頃、キチンとしたケアをされており、肌の水分量がタップリあるので、紫外線にガンガン当たったとしても、簡単には日焼けしないし、シミにもならない。

 

 

 

葬儀に三列された何年かぶりに会った親戚の方達が「こんな時に不謹慎だとは、わかっているけれど、肌が綺麗になったなぁ~」っと驚かれたそう。

 

 

 

そして先日の初盆に帰省された時は前回の例があるのでスーツケースにピュールボーテのコスメをフルラインで詰めて持って行かれた。

 

 

3年ぶりの同級生達も、お線香をあげに来てくれ、皆に「その肌、どーーしたん??」っと驚かれたと言って喜んでおられた。

 

 

「久しぶりに同級生に会ったけれど、手入れしてる、してないで、これだけ差がでるんやな~私の肌が一番綺麗やったわ~」と謙遜も無く、堂々と自慢しておられた。

 

 

「本当に気持ちが、どん底だったけれど、皆に肌を褒められて、気持ちの切り替えが出来たし、本当に良い物を薦めてくれてありがとう」・・っと言われて、泣きそうになってしまった。

 

 

肉親を亡くした悲しみは計れない程の悲しみだろうけれど、そこに化粧品があったから、一縷の光を見出して下さったのなら、こんなに嬉しいことは無い。

 

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