毎日暑いですね~
「お素麺」なら食べられそうな気がして
夕食のメニューに決定
大きな器に入れた「お素麺」を
それぞれがつゆを入れた自分の器に入れて
トッピングをして…
「できた!」と 若
何が?
「だらしない外国人みたいに なっちゃった」
はぁ?
『だらしない外国人』
(鼻が高いというのがわかりますか?)
不意を突かれた私の「笑いのツボ」
お腹を抱えて大爆笑
笑う母を見て コドモたちも大爆笑
皆さんも この暑い夏
『そうめんアート』を楽しんでみてはいかがですか?
毎日暑いですね~
「お素麺」なら食べられそうな気がして
夕食のメニューに決定
大きな器に入れた「お素麺」を
それぞれがつゆを入れた自分の器に入れて
トッピングをして…
「できた!」と 若
何が?
「だらしない外国人みたいに なっちゃった」
はぁ?
『だらしない外国人』
(鼻が高いというのがわかりますか?)
不意を突かれた私の「笑いのツボ」
お腹を抱えて大爆笑
笑う母を見て コドモたちも大爆笑
皆さんも この暑い夏
『そうめんアート』を楽しんでみてはいかがですか?
若があまりにも不器用なので
不器用の「ブーちゃん」と呼んでいる
「男の家庭科」の時のコメント欄でも書いたけれど…
「ボタン付け」では
ボタンの根元に糸をグルグル巻きつけて「首」を作るのに糸を使いすぎ
(糸が)足りなくなって 玉留めができず
“糸の端”の上からセロテープを貼っていた
針に糸が通らずイライラの若
穴の向うからチラリと糸が見えたので
私が「今だ!引っ張れ!」 と叫ぶと
「どれで?(引っ張る)指がないよっ!」と 言いやがった
本当に 情けないくらいのブーちゃんだ
そのブーちゃんが家庭科の時間に小物入れを作った
塾用の筆箱にしている
かなり気に入っているらしい
しかし
いいのだろうか?
偽ブランドとして訴えられないだろうか?
だって 裏が…
ナイキ でもあり アディダス でもある
やばくない?(笑)
2年前のアツイ
アツイ
夏の昼下がりのことだった
無性にアイスが食べたかった
だけど
冷凍庫には買い置きのアイスがひとつも残っていなかった
コドモたちに「アイス食べたくない?」と聞くと
「食べたい!食べたい!」
と のって来たので
若に「コンビニで買ってきて!」と命じた
3年生なんだから おつかいくらい行けるよね?
自分もアイスを食べたいんでしょっ!
カツオくんだって しょっちゅうサザエさんにおつかいを頼まれているじゃない!
緊急指令だ!
姫の希望は 箱の中に小さなチョコアイスが6個入った「ピノ」
私の希望はコレ
グリコのジャイアントコーン
「ジャイアントコーンなら何味でもいいよ!」と寛大な指示を出した
「行ってきま~す」と
若は 勇ましく 頼もしく 出掛けた
あ~コドモって便利だなぁ
一生懸命生んで 一生懸命育てただけの価値があるなぁ
心を熱くしなから
若の帰りを
いや
アイスの到着を待った
「ただいまぁ~!買ってきたよ!」
セブンイレブンの袋の中に
自分用の「スーパーカップ」と 妹のオーダーした「ピノ」と…
コレが入っていた↓
これは…これは…
(;゜ ロ゜ ); ロ゜)゜ ; ロ)゜ ゜ガクガク!!!
ジャイアントコーン ではない…
ジャイアント カプリコ だぁっ!
ジャイアント カプリコ はチョコ菓子だ!
(|||ノ`□´)ノ アイスじゃなぁぁぁぁ~い
私は アイスが食べたかったんだ
今 食べたかったんだ!
なのに なぜ アイスではない ジャイアント カプリコ を買ってきたのだ! だんだん怒りがこみ上げてきた
「なんでこんなもの買ってきたのよ」と問い詰めると
「だって ジャイアントコーンがなかったんだもん」と若
「じゃぁ 他のアイスにするとか 電話を掛けて聞くとか 方法があるでしょ」
「(形が)似てるから これがいいかな~と思ったんだよ」
平然と答える息子
ジャイアントコーンが売っていなかったからといって
形が似ているというだけで
アイスではない ジャイアント カプリコ を買ってくるか?
信じられない 信じられない 信じられない 信じられない 信じられない
私はアイスが食べたかったのにっ
あの後 どうしたんだっけ?
怒りながら 氷をかじっていたように思う
コドモに買い物を頼む時は
せめて第3希望くらいまでは伝えておくべきだということを学んだ
そして
夏は 冷凍庫の場所が許す限り
家族の人数分以上のアイスを常備しておくことが
家庭の平和にもつながるということも学んだのだった
5年生になって家庭科が始まった
不器用ながらも 意外と楽しんでいる息子
ブロッコリーをキッチンバサミで切り分けていたら
「ぼくが茹でる!」とやって来た
お鍋に水を入れ 沸騰したら ブロッコリーを入れ 塩を入れ
タイマーを2分にセットした
私は いつも いい加減にやっている
他の料理に忙しい時は柔らかくなりすぎているし
慌てている時は硬すぎていたりする
ちょっとかじってみて「もう少しかな?」って 又熱湯の中に戻したりすることもある
若が2分間茹でたブロッコリーは
硬さバッチリだった
スゴイスゴイ!
そして 今 闘っているのが…
裁縫
「玉結び」 「玉留め」の段階で 悲鳴をあげている
「唾をつけて一回巻いて よじって爪で引っ掛けて 丸めてごらん」
「お母さんスゴイ!」と褒めちぎられながら 模範演技
「玉結び」はなんとかできるようになったものの
「玉留め」は何回やっても 「ゆるゆる」 している
縫う姿は「小さな畳屋の親父」のようだ
私もあぐらをかいて “まつり縫い”をしていた記憶があるので
若の悪口は言えないが…
夕方 若が「裁縫の練習をするから 布をちょうだい!」と言ってきた
「ダサイから もう いらない!」と
姫に捨てられていたセーラームーンのハンカチをあげた
「よっしゃ~!」と張り切って 立てひざをして縫っていた
実技終了
ハンカチを見てみると…
セーラー・ビーナス の鼻の下に 赤い糸で縫い目が…
まるで
( ̄ ¨ヽ ̄ )ハ ハ ハナヂのようだ!
「何よこれ?」と若に言うと…
Ψ(`▽´)Ψケケケケケッ
と笑っていた
家庭科は大事だぞ!しっかりがんばれよっ
若は幼稚園の年長組の時『魚博士』と呼ばれていた
恐竜に興味を持ち始めた頃
「ピラルク」というアマゾンに生息する巨大魚を知り
一気に魚の世界へ引き込まれて行ったのだ
ある日曜日 なんとなくテレビを見ていると
片岡鶴太郎さんが母校で1日だけの「絵の先生」をしていた
NHKの番組だった(番組HP)
若と私は 二人で見入ってしまった
子どもたちがのびのびと 花や魚の絵 を描いている
「描いてみる?」と若に聞くと
「描く!描く!」とのってきたので すぐに画用紙とクレヨンを用意した
自分でも 魚の図鑑を持ってきた
その時描いた絵が↓これである
なんだか変だけど 面白いじゃないの!
当時 字もほとんど書けなかったので
「字の勉強にもなるし…」という気持ちもあり 魚のお絵描きを奨励した
それから 週に2~3日 魚の絵を描くようになった
特に火曜日は 近所のスーパーで「築地市」があったので
変わった魚が店に並ぶ
絵を描くのが主目的なので 店で調理してもらうわけにもいかず
描き終わった後 私が魚と戦う日々が続いた
火曜日のキッチンにはウロコが飛び散っていた
(左の絵↑の 上が“アロワナ” 下が 大好きな“ピラルク”)
年長さんだった9月から3月までの7ヶ月間に 約60枚描いている
(3月に病気で入院してしまったので 打切りになってしまったけれども)
だんだん描く魚がなくなってきて
「今日はこれでいいよ~」と
「ハタハタの丸干し(5段目の右)」を描いた時は笑えた
1年生になったばかりの4月に 近所のデパートで
片岡鶴太郎さんの個展があり ご本人も講演に来られた
私は若を連れて講演会へ行った
何枚かの絵をファイルに入れて持って行った
3000円の画集を買うとサインをしてもらえると聞いたので
2冊買った
2冊にサインしてもらっている間に「お話ができるかな?」と思ったからだ
テレビで見るよりも シャープな感じだった
とても鋭い眼をしている方だなぁ と思った
順番が近づいて来ると 心臓がバクバクした
「テレビで鶴太郎さんが絵を教えていらっしゃるのを見て
この子も魚の絵を描き始めたのですが…見ていただけますか?」
恐る恐る聞いてみた
「いいですよ!」とにこやかに答えて下さった
「ほぉ~… うんまいな~!」
テレビと同じ様な口調だった
特に…
「これなんか うんまいよな~」
と 感心したように 言ってくれた
私はホクホクとした気分で帰途に着いた
若に「鶴太郎さんに会えたね!褒めてもらってよかったね!」と言うと
「うん。 ピンク色の腕時計をしていたね」と言った
何を考え 何を見ていたのやら…?
小学校に入ってからも まだ「魚好き」は続いた
暇になると魚の絵を描いていたし…
1年生の「夏休みの自由研究」も魚だった
(自由研究は4年連続「海関係」だけど)
9月に遠足で動物園に行き
その後 授業で描いた絵で 県展の特選を取った
学校に3年間飾られていた
でも この絵が最後
その後 「好んで描くこと」をやめてしまった
絵に関しては
7歳で燃え尽きたようだ
今は姫の描く絵を見て
「うんまいなぁ~」と言っている
また 描いてくれるといいのになぁ…と母は思っている
夏風邪をひいて 学校を休んでいた姫が
微熱にもかかわらず 熱心に絵を描いていました
何の絵かと言うと…
この絵を見ながら描いていたのです
↓
「ポン・デ・ライオン と その仲間たち」
ミスタードーナツのキャラクターです
上の絵を姫が描くと こうなりました
↓ジャジャ~~ン↓
かなりの力作です
熱があるのに よくこんな ややこしい絵 を描く気になれるもんだ!
あっちこっち ずれてしまっているけれど
最後まで描いたのはエライ!
【 その他の作品 】
夏らしく涼しげに…
我が家の金魚ちゃん
ジュースを飲みながら チョイチョイと描いていたのは…
Qooでした
お絵描き教室での作品は…
またまたエゾリスでした
これからも「姫ギャラリー」はまだまだ続きそうです
ところで
今 夏風邪が流行っているそうですよ
姫が熱を出す1日前に 若が熱を出して学校を1日休んでいました
熱は1日で下がりましたが…
皆さんも 気をつけてくださいね~
若の耳は「ちくわ耳」だ!
「~しなさいよ!」「~しておくのよ!」と言うと
「わかっタンコブ!」
と 返事は良い
でも
「すぐにやらない」 「そのうち忘れる」
そして 毎日のように
母の空爆
を受けている
でも
全く めげない
「恐ろしい生命力だ!」と思う
食べたお菓子のゴミは そのまま
飲んだジュースのペットボトルは 蓋が開いたまま そのまま
ソファーで読んでいた本は 出かけてもそのまま
玄関に何足もの靴(“サッカーのスパイク” “瞬足” 等)が出しっぱなし
習字で使った筆は何日経っても洗う気配なし
注意をしても 「ちくわの耳」だから右から左へすり抜ける
テレビや本に集中している時は
その「ちくわ耳」に心臓の弁のようなものが付くらしい
テレビの音は聞こえても 母の声は聞こえなくなる
本を読んでいる時も この弁の働きで 母の声は全く聞こえていない
毎日空爆を受けても 改善する気は全くない
でも 最近 家庭科の授業が始まったので
ちょっとは自分から手伝おうという気になったようだ
休みの日の朝は 自ら 大好物のピーマンやウィンナーを炒めたりしている
「ブロッコリーも茹でられる!」と自慢気に言っている
夕食の準備をしていると
「今日の晩ご飯は何かな~?」とキッチン付近をウロウロする
「食器を運んで!」と頼むと
嬉々として運んでくれる
でも 私の考えている順番とは違うので やや気に食わない
「こっちを先に運んでくれない?」「なんでこれを運ばないの?」
と文句を言うと
「うるさいなぁ! ぼくは ランダムに運んでるんだ!」
と言い返された
憎たらしいけど 「うまいこと言うなぁ」と思った
カリカリ怒りながら ふと 考えてみた
私も子ども時代 「部屋が汚い!」とよく言われたものだ
「出した物は元の場所に戻しなさい!」なんて
毎日のように言われていたような気がする
そんな私でも 今はちゃんと家庭の主婦をやっているのだから
なんとかなるのだろうなぁ…とも思う
『子どもは 大人になるためにあるのではなく
子どもは 子ども時代を生きるためにある』
と言う言葉を聞いたことがある
大人になった時のことを考えて
何十年か先の幸せを考えて
「こうしなさい!」「こうすべきだ!」等と言うよりは
「今日の幸せは 明日の幸せ」
今!この時!に重きを置いて
子ども時代を謳歌させてあげたいなぁと思ってみたりもする
しかぁ~し
「自分が食べた物くらいは 片付けろっ!」
今年は私が子供会の世話人(役員の下でお手伝いをする人)をしているため
「夏祭りのポスター製作」の依頼が来ました
当然 姫に描いてもらうことに!
姫は「夏祭りと言えばガリガリ君だ!」と言って
迷わず「ガリガリ君」の絵を描くことに決定
小学校3年生以上が担ぐ子どもの神輿と
それより小さな子が引っ張る「山車(だし)」が
少し進んでは止まり 又進んでは止まり 町内を練り歩きます
止まった箇所では お菓子やジュースやパンやアイスがもらえます
姫が1番楽しみにしているのは
セブンイレブンの前でもらえる…
ガリガリ君
なぜか ここでは 毎年 「ガリガリ君(アイスキャンディー)」が配られるので
夏祭り=ガリガリ君
と言うわけなのです
さて
そのポスターが完成しました!
(字だけは私が書きました)
これを描くために 「7本入りのガリガリ君BOX」を購入
姫の友達が遊びに来た時に ガリガリ君をあげたら
とっても喜んで食べていました
「これはどこで売っているんですか?」と聞かれたので
「“いな○や”(←近所のスーパー)で売ってるよ!」と答えると
「うちは シャトレーゼ(洋菓子屋さん)でしか買わないから…」
だって!
夏は やっぱり ガリガリ君でしょっ!
若が3歳の頃
「マーク」に異常な興味を持っていた
それならば!ということで 集めだしたマークの数々
これ↓を見よ!
まだあるぞ!↓
すごいでしょ?
我ながら よく集めたものだと思うもの
自由画帳にはりつけたので 1冊の本になっている
この本のことを 若は 「ペッタング」と呼んでいた
「イトーヨーカドーはどれ?」と聞くと
すばやく見つけて「コレ」と指をさす
「コレは何?」と聞くと
「ゆうパック」と即答する
なかなかいい遊び道具だった
友達にも人気だった
表紙には物語性を持たしてみた
ね?なんとなく楽しいでしょ?
若が好きな「トミカ」のページもあった
何番の何という車か?(トミカには番号があった)
どこで 誰に買ってもらったか?
即座に答えることができた
あの頃から 妙に記憶力の良い子だった
外車が大好きで 「天才か」と思うほど 名前をよく知っていた
しかし
アルファロメオ アモー
BMW ベンベー
ミニクーパー プップッパー
ベンツ チュ
家族にしかわからない呼び名だった
今では…
ほとんど忘れてしまったらしい
天才ではなかった 残念
我が家の芸術家
姫の作品を紹介させてもらいま~す
図工の時間に作ったもの
粘土に絵の具を混ぜて形を作り
ニスを塗った後 裏にマグネットを付けたそうです
(目はボタンです)
やはり 「エゾリス」でした (丸いのは「クルミ」だそうです)
まだまだ エゾリスブーム継続中
絵本「ともだちひきとりや」に出てくる
きつねくん
左手にはめているのはグローブだそうです
「ぞくぞく村シリーズ」に出てくる
「ひきがえるのイボイボ と とかげのペロリ」
魔女のオバタンの使い魔なのだそうです
これは 家にあった木のコースターにお絵描きしたもの
上段は ぞくぞく村シリーズの「怪鳥ホヤホヤ」
下段は 同じく ぞくぞく村シリーズの おばけの「グー・スー・ピー」
「お父さんは どのコースターがいい?」と聞いたら
「う~ん…富士山がいい!」と言われていた(たぶん右端)
確かに見えなくもないなぁ…(笑)
次回へつづく
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