この写真はマラウイのザイラダ村の子ども達を撮ったものだそうです
右端の男の子がボタンを掛け違えているのが笑えました
この村では生後1年以内に死亡する子が多いため
平均寿命が30歳くらいだそうです
アフリカへの秘境の旅に出ていたおじいくんは先月末に帰国していたのですが
若のサッカー関係の用事で週末が忙しくて なかなかおじいくんに会いに行くことが出来ませんでした
が、昨日 やっと会えました!
今回の東南アフリカ9カ国の旅は
悪路の長距離移動や 4時間もかかる国境越えの手続きや
スーツケースの中にまで入り込む砂塵との闘い等々
予想通り大変だったそうです
でも…
昨日会ってみた限りでは おじいくんはいつもと変わりなく とっても元気でした
おじいくんについて知らない人は まずここを読んで下さいね!
今回の旅行についてはここに書いてあります!
「変ったじーさんだなぁ
」と興味をもたれた方は
カテゴリーの「おじいくん」のところをクリックして過去ログを見に行ってみて下さいね
さて
もらったお土産ですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ab/d71068d2ec4045f94c6167bcdb9f6f9d.jpg)
右上のカゴみたいな置物はレソトで買った物だそうです
レソトは 南アフリカ共和国の中にすっぽり入っている小さな国です
そこの人たちは このような帽子をかぶっているそうです
この帽子のような形の建物もあるそうです
国旗の真ん中にもこの帽子が描かれてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/35/fca2765a5cd1804751b0338b6d246fe3.jpg)
背景の青は「空と雨」 白は「平和」 緑は「恵み豊かな国土と繁栄」を表しているそうです
子どもたちが この小さな帽子の置物を いたく気に入り
頭の上にちょこんと乗せて歩き回っていました(笑)
左下はコーヒー
前のエチオピア土産のモカコーヒーがとってもおいしかったので
この「ARABICAコーヒー」もかなり期待しているのですが…
まだ毒味していません←毒味って…
右下はいわゆる「お土産もの」です
観光客を意識してデザインしているのでしょうね
左上の絵葉書は おじいくんが帰国してから1週間ほどして届きました
最初に訪問した国「ウガンダ」で投函されています
下に敷いているバッグは なかなかお洒落で気に入っています
「買い物をしたら これに入れてくれた」と言っていましたが…
HPアドレスみたいなものが書かれています
何だろう?
誰かアクセスしてみて~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
レソトの帽子の下に置いている小さな黒いお人形は
チョコエッグみたいな物の中から出てきたオマケだそうです
(子供たちが「まずくはない」と言いながら怪しい色のチョコを食べていました←勇気あるなぁ~)
とっても不思議なキャラクターです(笑)
これら↑以外にもまだあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/98/1e23de2eff961386984c6e43fea7cb53.jpg)
マラウイのお札 10クワチャ(日本円で約9円)と
ルアンダのお札 100ルアンダフラン(日本円で約24円)
それから
今回のお土産の中で私が一番気に入ったものはコレです
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/02/f4601330041ddcade28065570a41f92a.jpg)
木彫りの置物
動物名は不明ですが…ちょっとトムソンガゼルに似てるかな?
こういったもののアフリカ芸術って優れているな~とつくづく思いました
後姿もとっても色っぽいんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/16/67fdd401741152aedf56505c650ff418.jpg)
いやぁ~ん ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
最後にもう1枚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/59/013b8cd06c03bfe244bf14f35e5bb7ff.jpg)
ケニアからマラウイに移動中の機窓から撮った写真だそうです
この山が アフリカ大陸最高峰(海抜5895m)のキリマンジャロです!
(キリマンジャロ=コーヒー だけじゃないからね~)
おじいくんはただ今旅行アルバム制作の真っ最中
秘境への旅は いつまで続くのやら…
でも 今回のツアーでは 訪問した国が100カ国を軽く超えている人が3人いたそうです
(その中の一人は193カ国って言ってたかな?)
こうなったら もう 「国盗り物語」ですね
amarinimo sugokute
yokuwakaranai…