京都では鏡開きを4日に行うお家があるそうです。
なんと!気の早い…
我が家では毎年小正月と決まっていました
同じ京都でも家々によってかなり風習が違います。
鏡餅も小正月の頃ともなれば、表面はひび割れと色とりどりのカビで
エライことになっています。
それを塩水に浸けてふやかして、包丁で傷んだ部分をこそげ取り…
木槌で割ってから焼き餅にしておぜんざいに入れるのが我が家流でした。
(木槌で割れない時は包丁で切り刻みます)
包丁を使うのは切腹を連想するので縁起が悪いと言われているけれど、
割れへんもんは仕方ない
お餅のいただき方は他所ではどんな食べ方をしてるのかは、
あえて聞きもしないので、良く分からないけど…
我が家ではまずおぜんざいにし、それでも余ったお餅は
焼いて食べたりお雑煮にしたりしてたように記憶しています
とりあえず、カビが生えたらこそげ落としては
食べつくす…
がモットーです。
でも良く考えてみたら、ウチではカビが生えるまで飾っていたけれど、
後の労苦を考えたら、4日の日にさっさと鏡開きしちゃった方が
やっぱ賢明
なんと!気の早い…
我が家では毎年小正月と決まっていました
同じ京都でも家々によってかなり風習が違います。
鏡餅も小正月の頃ともなれば、表面はひび割れと色とりどりのカビで
エライことになっています。
それを塩水に浸けてふやかして、包丁で傷んだ部分をこそげ取り…
木槌で割ってから焼き餅にしておぜんざいに入れるのが我が家流でした。
(木槌で割れない時は包丁で切り刻みます)
包丁を使うのは切腹を連想するので縁起が悪いと言われているけれど、
割れへんもんは仕方ない
お餅のいただき方は他所ではどんな食べ方をしてるのかは、
あえて聞きもしないので、良く分からないけど…
我が家ではまずおぜんざいにし、それでも余ったお餅は
焼いて食べたりお雑煮にしたりしてたように記憶しています
とりあえず、カビが生えたらこそげ落としては
食べつくす…
がモットーです。
でも良く考えてみたら、ウチではカビが生えるまで飾っていたけれど、
後の労苦を考えたら、4日の日にさっさと鏡開きしちゃった方が
やっぱ賢明
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