2022年7月8日奈良県大和西大寺駅前。あの日から時代の局面が変わりました。
深く静かに政権中枢に潜り込んで国のトップ・総理大臣に影響を与えていたカルト教団に再び脚光が当たり、自民党議員との蜜月関係も再認識された。
私自身家庭の事情で、この事件が起こる前からネットの「やや日刊カルト新聞」のサイトを時々読んでいたので、鈴木エイト氏も代表の藤倉さんも名前は知っていました が、あくまでもアウトサイダー的な社会からやや外れた立ち位置だった。
しかしあの日以来、鈴木エイトさんは、時の人となり、この1年で有名人になりました。
そして作用があれば反作用があるように、彼への負の圧力も大きくなる。
伊藤詩織さんもそうでしたが、安倍晋三に関わる人たちを批判すると、脅迫してきたり、見張られたりという、嫌がらせや脅しを受けたりする。
伊藤詩織さんは、若い女性だから、嫌がらせやネットでの誹謗中傷を浴びて、本当に怖かったと思う。
鈴木エイトさんは、20年も深く静かに統一教会と関わっていたせいか、腹が据わっているなと、上記の記事を読んで思いました。
それこそ、殴られたりしたことは、何度もあるそうだ。
(抜粋)
それでもエイト氏は、安倍元首相の命日に、事件現場を直接取材するつもりだという。
「つい最近、山上被告の本を書くために、これまで山上被告やその家族が暮らしてきた建物を自転車でまわったんですよ。ボロアパートの塗装の剥げた階段を見ると、グッと感じ入るものがありました。やはり直接目にすることが大事なので、命日には事件現場に行こうと思っています。念のため防刃ベストを着たほうがいいんでしょうけど……この季節は暑いんですよね(笑)」
と、涼しげに笑うエイト氏。“マザームーン” が地に堕ちるまで、追及の手が止まることはない。
それでもエイト氏は、安倍元首相の命日に、事件現場を直接取材するつもりだという。
「つい最近、山上被告の本を書くために、これまで山上被告やその家族が暮らしてきた建物を自転車でまわったんですよ。ボロアパートの塗装の剥げた階段を見ると、グッと感じ入るものがありました。やはり直接目にすることが大事なので、命日には事件現場に行こうと思っています。念のため防刃ベストを着たほうがいいんでしょうけど……この季節は暑いんですよね(笑)」
と、涼しげに笑うエイト氏。“マザームーン” が地に堕ちるまで、追及の手が止まることはない。
また、同記事によると、エイトさんの関係者への取材によって得た感触として、8月には解散命令がでる可能性があるとのこと。
事実なら、この上ない進展です。
「解散命令が出ると、宗教法人ではなくなるので、税制上の優遇がなくなり、固定資産税を払わなければいけなくなります。教団は今後、信者からお金を奪い、韓国へ送金するシステムを維持できなくなる可能性があります。少なくとも、規模は小さくなるはずです」
そうですよね、宗教団体が一等地にお城のような建物を建てられるのも、固定資産税を払わなくていいからなんですね。
田舎の神社くらいなら、それは、仕方ないよねと思うけど・・都会の一等地ですもの。
改めて、彼らのやってることは宗教法人制度を悪用した詐欺じゃないかって、がっくりしますね。
解散命令が出れば、被害者は減るだろうし、お金もなくなって勢力も弱くなるでしょうから、これが事実になって欲しいと願うところです。
また、ボランティアやサークル活動を装って、名前を隠すような異様な信者の勧誘の仕方や、家が破産するほどの献金額など、第二第三の統一教会・のようなものを生まない宗教法人への法整備も大事だと思います。
・・・・
ところで詩織さんやエイトさんを脅迫してくるような「安倍シンパ」とは誰なのだろう。おそらくは、カルト教団の人たちや、2019年の「桜を見る会」に反社会的勢力、反社の皆様もご招待されていたので、
推して知るべしですが・・
こちらの記事の「付記・1~4参照」→今こそ「天網恢々疎にして漏らさず」です(付記あり)
→《内閣が反社会勢力》【「桜を見る会」に元山口組組員や半グレ組織のトップ 偽造招待状も】菅義偉・官房長官は21日、反社関係者の招待や写真撮影を認めた
ネットではこういう方たちもいらっしゃる。
自民党が野党に落ちたとき、よほど悔しかったのか世論誘導のために生まれたネットサポーターズクラブや、自民党と業務提携していたインフルエンサーのDappiとか。
↓
知らない人が多いので久しぶりに貼るけど、増税反対や政権批判に対してクソリプがつきまくるのはこのせい。 2013年『選挙時、候補者へのヘイト書き込みを常時監視。問題があれば反論し削除を要請』 自民党が公金を使って組織的にネット世論誘導。ちなみにDappiは2015年から。ネトサポは2010年に発足。 pic.twitter.com/xJzqoYmmh3
— 桃太郎+ (@momotro018) July 1, 2023