今朝3日のモーニングショー。東京都の陽性者が、西浦教授の警告通りになってしまいました。
西浦博教授は、理性の423P。耳に痛い言葉でも、耳を傾けるべきだった。
(尾身さんは、現政権に忖度しすぎて1Fになってしまったから、過去の経歴はどうであれ、もう突破できない)
7/3 午前西浦先生の言ってたとおり西浦先生は公衆衛生の専門家として引き続き論理的に発信いただきたい感情的な批判者を相手にする必要はない#モーニングショー pic.twitter.com/Z8ptgKUbia
— 金商法 (@FIEAct) July 3, 2020
多くの人たちが多分感じただろう西村大臣の会見への違和感が、長嶋一茂氏の言葉で代弁された!・・・と思った。
以下ツイッターのご意見より。
感染再拡大に逆切れの西村担当相。玉川徹さん「第二波がきた時もこの人が担当かと思うと不安を禁じ得ない」長嶋一茂さん「この内閣は有事の際にパニックになっちゃう。国民の気持ちや意見が全く届いていない。明日の生活をどうするかという人があふれているのに、誰にキレてるの?」#モーニングショー
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) July 2, 2020
何しろ、西村大臣は、2018年の西日本豪雨災害の日の晩、赤坂自民亭の酒盛り風景(今も証拠写真としてネットにあふれている)を脳天気に自身のツイッターにあげたチャラ男です。安倍政権の危機感のなさの象徴的人物。
パーティできない日常にじれているのは誰よりも自分自身なのでしょう。
あの会見は国民に八つ当たりしているみたいに見えた・・・、自分の心がよく出ていますよ。
#モーニングショー長嶋一茂氏が、珍しく政権を強烈に批判した。西村大臣の昨日の会見を見て、何を怒ってるんだと、この内閣は総理をはじめとして、全員ダメ。もちろん都知事の対応も全然、なっていない。玉ちゃんも呼応して、第二波が来たら、この政権では対応できない。メディア対策班が注視か🥵 pic.twitter.com/BWqrNqC7oP
— HIRO (@cooo55) July 2, 2020
今日も玉川さんの言うとおりだった。
玉川「“経済社会活動と感染拡大防止を二本立て”でどう進めているのか?無策にもかかわらず、やっているようなことは言わない方が良い。今までは自粛要請をしただけ。対策を取らない限りはただの放置。」#モーニングショー pic.twitter.com/Lo6z4qUUKC
— Hir-omi 生きるための選択を (@ichiro162) July 3, 2020
ニュースのテレビ画面には、小池さんの会見、ただ現状を伝えるだけなら、アナウンサーでも大丈夫でしょう。
元キャスターですから、安倍さんよりずっとわかりやすく発音されていますけれど・・
でも、私たちが知りたいのは、我慢しろ、注意しろ、ではなくて次の一手をどうするか、それが過去にも現在にも全然見えてこない。
まるで成り行き任せでしょう。
夜の町、夜の町って言うけれど、一部の方の話で、ほとんどの人は夜の町に行ってるわけじゃなくて、ずっと自粛してるし注意してるんですから。
良い悪いは別にして、例えば大阪の府知事が「使っていないビニールガッパを、防護服代わりに提供してください」と言えば、あっという間に倉庫一杯分の雨合羽が集まるのが、日本という国です。
その努力が正しかったかどうかは別にして、そういう風に何か自分でもできることがあるなら協力したい、という思いを持っている人たちだってたくさんいるんだと思う。
そのためにも知りたいのは、今、国が何をしているのか、しようとしているのか、そのビジョンを見せて欲しい、そしてそれが適切なら国民だって協力したい、そういう場面なんです。
数字に一喜一憂して、・・・新規感染者が減ったらラッキー、増えたら怖い、みたいな一か八かの賭け事のような政府、都政なのだったら、一般人と同じレベルじゃないですか。
少なくても、韓国のドライブスルーのような検査体系を再現できるならやったらいい。
今日できなくても、今はこうやっている、明日にはこれだけ進む、逐一伝えてくれる情報があれば、少しは見直せるのに。
アビガンもイベルメクチンも、いまだに承認されないけど、どちらも日本由来の薬なのに・・・それもなしのつぶて。
経過報告くらいして欲しい。とにかく、情報をちゃんと出してほしい。
それをしないから、この政権下では、何もやっていないんじゃないか、できていないんじゃないか、無能なんじゃないかって、思うのよ。
一茂さんだって、そう思ったのでしょう。
政治家なんだから、何のために税金で高いお給料もらっているのか、国民が困っているとき助けてくれるのが仕事でしょ。
(幸せの形は人それぞれだから政治は関与しない、政治の仕事は人の不幸を減らすこと、っていった菅直人さんの言葉を思い出します。)
現政権は、消滅フォースだから、何を言っても、もう無駄、無理と思います。
できないのはわかっている。小池さんは1Fだから少しマシに見えますが、それでも1Fですから・・・過去の自分の価値観を後生大事にしているマイナスに限りなく近いフォースだから、もうだめです。
この価値観では、今の時代を乗り越えられない。
心から、もう引退していただきたいです。
「人事を尽くして天命を待つ」と言いますが、人事を尽くさないところに天の意志は降りてこない。
理性なら、のりこえてゆく信頼性が生れる。
コロナ対策も、西浦先生と宇都宮さんの理性のツートップなら突破口は見つけられるかもしれない。
★追記 動画アップしてくださってる方がいらした。感謝。
今日の羽鳥モーニングショーは、すごかった。
— あらかわ (@kazu10233147) July 3, 2020
昨日の小池「感染拡大要警戒」発言に言葉遊び、西村逆ギレ恫喝発言に責任放棄などするどい指摘。
また、長嶋一茂さん、「有事は厚労省も総理も含めて全然ダメ。分かっていない。国民の気持ち、意見が全く届いていない。」。
ここまで言うとは、すごい。 pic.twitter.com/kxlQwAOs0D
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都知事選、パワーの候補は宇都宮さんだけ
児玉先生は433P。いわゆる理性423Pよりも、10P高かったです。
また、科学者であることの矜持も感じました。
愛を感じますが、児玉先生はやはり423Pの理性の方。
論理的な考察によってのみ、出てきた答えを尊重する方です。
こういう時は、むしろそれがいいのだと思います。
日本には、立派なパワーの方もいらっしゃるのです。一刻も早く闇政権を終わらせたいですね。
児玉龍彦名誉教授 参議院 予算委員会 2020年7月16日
https://www.youtube.com/watch?v=tFcF8bTmJ4g
参議院 予算委員会 参考人
東京大学先端科学技術研究センター名誉教授
児玉龍彦氏
児玉氏の言葉に、愛を感じました。
理路整然とした対策方法についての説明を政府が理解し早急に実行に移してくれることを願って止みません。
これぞ、「人事を尽くして天命を待つ」でしょう。
「やっている感」だけを誇示して印象操作しても効果ないですよね。
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