パリ協定から離脱したアメリカ。
国連気候変動枠組み条約締約国会議で環境NGOから、温暖化対策に消極的なため、化石賞を受賞した日本。
温暖化は予想以上に深刻!? 米元副大統領アル・ゴアが訴える地球の現状とは…
「不都合な真実」が公開されて、もう10年も経つのに、相変わらず人類は、命じゃなくカネを優先させる。
揚げ足取りにいそしんで、都合の悪いお金にならないニュースは、フェイクといって遠ざける。いいわけ。詭弁。先送り。
毎年、毎日、毎分、地球の温度は上がり、天気は凶暴さを増してきた。
「不都合な真実」の続編ができた。
アル・ゴアは、10年前よりさらにパワフルだった。でも怒っていた。未来のために。
人類は、この自然から学びを得られるのか。この危機を、超えて行けるのか。ここまでくると、地球意識が人類を試しているようにも思えてくる。
『不都合な真実2:放置された地球』【悲痛のメッセージ】が心に刺さる特別映像
『不都合な真実2:放置された地球』本編抜粋映像(氷河融解について)
この10年間も、車を持たず、タクシー含めて公共交通だけで生活しました。困りませんでした。
でも、あいも変わらず、そんなことくらいしかできない自分が歯がゆいです。
アル・ゴアには、大統領になっていただきたかった。本当に。
ありがとうございます。そうなんだと思います。
地球が「まだ気づかないのですか、どうか気がついてください」と言っているようにも感じます。
無防備に行きていると、化学物質過敏症、電磁波過敏症になってしまう人も、どんどん出てくるかもしれません。
息子さん含めて、敏感な方たちは、現代のカナリアのように、行き過ぎた社会を戻すようにと、私たちに警告をしているようにも感じます。
人工物に囲まれることより、自然と共生できる社会へ、経済優先から命を大切にする社会へ、と。
まさに、そうだと思います。
宇宙意識かもしれません。
人類が、自らの意思で方向転換の道を進むことを願っているのでしょう。
段階を経て、地球環境に対して敏感になっている人も増えています。
化学物質過敏症になって、日常生活に支障をきたしている人も増えています。
命を繁栄させるための科学技術の使い方を間違ったのか、命を脅かす状況になってきてしまっています。
我が家の真ん中は、そこまでひどくはありませんが、扁桃腺奥のアデノイド肥大の切除手術を6歳のときにしてから、喉がとてもデリケートです。
今年が雨量がとても少なく、乾燥しているので、空気の汚染や土ぼこりが例年よりも多いのか、3週間ほど、強い喉咳が続いていて、なかなかよくなりません。
学校へ行ったり行かなかったりが続いているので、喉の炎症を抑えるために仕方ないので、抗生物質を処方してもらいました。
マドリッドにいるころは、2歳のときに夜に呼吸は止まることがあるのに気づき、ずっと通院治療をしていて、6歳で肥大部分の切除手術をしてからは、蓄膿症のような緑色のどろっとした鼻汁はでていましたが、山の中の村に引っ越したら、1週間ほどで症状が消え、今では風邪を引いたとき1週間ほどでだいたい治るのに、今年は、異常です。
雨が降らないと、汚染物質が空気中にどんどん蓄積し浮遊量が多くなるからなのかもしれないなーと思っています。
彼は生きる空気汚染バロメーターのようです(笑)
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