松本サリン事件の河野さんのことを考える。
河野さんは被害者だったのに、犯人扱いされたこと。
あのとき、無実の河野さんを傷つけた爪が
今も私の心を、ちくちくと刺し続けるから。
人は人を裁きたがる。
あのとき受けた彼の傷の100分の1、1000分の1も
マスコミも警察も、誰も、傷つかなかった。
彼らは、河野さんの痛みのどれほどを知ったというのか。
だからまた、嘘の情報にだまされ、思い込みに洗脳され
必死で、人を裁いている。
ゆがんだままの情報が電波を通して
さらに人々に刷り込まれてゆく。
誰かをスケープゴートにして、快哉を叫ぶ。
ねえ、そんなにあなたは、えらいのですか。
そう思っていても、心の中では時々人を批判的に見ている自分が恥ずかしいです。
たとえどんなに理不尽な目にあっても、身に覚えのない非難を浴びても、怒鳴られても動じる事なく穏やかな心でいられる自分になりたいです!
さばくのは、お魚だけでいいよね(^-^)
矛盾してるんです・・・orz
>さばくのは、お魚だけでいいよね(^-^)
なるほど(笑)
ゆりあさん、いつもありがとう。
あの
現状が、すべて。ですね。。。
思想が、偏るのは、人間ですから仕方ない。
けど
冷静な目を・・持ちたい。ですね。
・・はなこころ
残念ながら、私はその映画は見ていませんが、パパラッチに追われたダイアナ妃やマイケルジャクソンなど、有名人だから仕方ないと言うには、報道は度が過ぎているように感じました。
正義を振りかざすのはかっこいいですが、その正義が方向違いであるかもしれないと、立ち止まってみることも大事だと。
>冷静な目を・・持ちたい。ですね。
そうですね、それに尽きます。