mRNAワクチン、重ねて2回、3回と打ち続けている内に、体の副作用がだんだんひどくなってきた、という話も聞きます。
先日、例の集団接種会場のそばを通ったので、こそっと中をのぞいたのですが、中にいたのは関係者のみ。がらーんとした会場に、無人のパイプイスが整然と律儀に並ベられていただけでした。
その時、予約を入れていたらしい男性がやってきて、入り口から中を見て考えを変えたのでしょうか?
係の方となにか話をして、そのまま接種しないで帰ってしまいました。
私も思わず心の中で「よしっ!」とガッツポーズしちゃいましたよ。
出口の方も見ましたが、誰も出てきません。本当に、閑古鳥が鳴いている感じでした。
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記事のタイトル通り、ワクチンを巡る人々の空気が変わってきたみたいですね。
当初の「打ちたくてもすぐに打てない」から、「すぐに打てるけど打ちたくない」へ徐々に変わってきたということです。
なお、上記ヤフーニュースにリンクの記事中に名古屋CBCの放送した動画があります。
打つ派、打たない派。大手メディアのように一方的な報道ではなくて、割と公平に取材していますので、興味ある方はご覧ください。
でも、mRNAワクチンの人体接種の意識レベルはマイナスフォースなので、やはり人々に混乱や混迷をもたらすものであると、今さらながら思います。
去年の5月にたくさんの死者が出たため、ワクチンからイベルメクチン(953P悟り)に切り替えたインドのウッタル・ブラデーシュ州のように、特効薬イベルメクチンで、結果オーライだったのに・・。
人々がワクチンで分断されたり、嫌な思いをすることもなかったのに。
健康になるために打った注射で健康を害してしまうような人が出てくることもなかったのに。
「ウッタル・プラデーシュ州 新型コロナ 死亡者」でググってみてください。
彼の地も感染率の高いオミクロン流行時には、他の国同様に新規感染者が増え、残念ながら亡くなった方も少しいらっしゃいましたが、すぐに終息、以来、死亡者は多くてもせいぜい一桁、今現在もゼロの日が続いています。
ワクチンのうたい文句「感染しても重症化しない」というなら、イベルメクチンはワクチンよりもよほど効果もありますね。
(この州、人口は日本の2倍、2億人いるのに!)
混乱を呼ぶようなmRNAワクチンの人体接種を選んだがゆえに、税金もどれだけ無駄に使われたことでしょう。
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記事によると、
>25日の閣議での決定によりますと、新型コロナの4回目のワクチン接種を念頭に、ファイザーから7500万回分、モデルナから7000万回分、それぞれ追加で購入するための費用などとして6670億円・・・
と、書いてあります。
4回目に向けて6670億円の追加ワクチンへの支出を決めたの、今年の3月25日なんですけど・・
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1~2月には、3度4度と打ったイスラエル、人口100万人当たりの死者数が世界一になり、オミクロンにはほぼ効かないってわかったし、
欧州医薬品庁が何度も繰り返すブースターに懐疑的な見解を示したのは、今年の1月。
与党も閣僚も官僚も、視野が狭いというか思考停止というか、何でこんなにアホなの?
彼らのような人たちに国を任せて、本当に大丈夫なのかと。・・大丈夫じゃなかった。
今後もずっと彼らに任せていたら、とんちんかんなのに自信たっぷりな河野太郎さんを筆頭に、国民の不安は続くのでしょう。
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変異株が出てきたら、当初のオリジナル株のワクチンなんか効かないと最初から言われていたし、打っても気休めぐらいなものなのに、本気で効くと思っていたのでしょうか。
しかも先々も不安とリスクいっぱい、自分の自然免疫に支障を来す可能性のある遺伝子ワクチンを。
今となっては、余ったワクチンを使い切りたい、また税金の無駄使いをしたと責められたくないために、データまでごまかして、ただそれだけの理由で打たそうとしているとしか思えません。
ワクチンを打ったが為に健康を害してしまうような人が出てきても、何ら心の痛まない人たちがいるわけです。
当初は、政府のワクチン打て打てキャンペーンに疑いもなく乗ってしまった国民も、少しずつでも変わってきたこと。
今、唯一良かったと思うことは、それだけです。
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あ。大事なこと忘れていました。
このコロナ禍で、イベルメクチンと巡りあえたこと。そして手元にあること。
個人的には、この時期にコロナが巡りあわせてくれた、とてつもない幸運でした。
イベルメクチンは、コロナが終息しても、人類にとって今後もとても重要な役割があるのだろうと思います。
→先進国が隠したい安価な特効薬「イベルメクチン」の効能
それにしても払った代償はあまりにも大きい。
命を失った人やその家族にとっては大き過ぎて言葉もないです。
失った命は取り戻せません。
将来、このワクチン薬害訴訟が起こされる日も来るでしょうか?
ワクチン被害者が少なくとも金銭面では保証される日が来るでしょうか?
(国家が破産しかねないほどの被害額だと思うのですが・・。)
起こってみなければわからないことですが、でも、あらかじめ危機を感じて多くの科学者たちが警鐘を鳴らしてくれていたワクチンです。
警鐘を鳴らす科学者たちの意識レベルと、ビッグファーマの意識レベルを比べたら、どちらの選択が正しいのか一目瞭然でした。
でも、良心に従って発信した科学者たちが、十把一絡げでデマだと、切り捨てました。
大きな力のもとに仕事が細分化され、働き蟻のように目先の役割分担で動くシステム。
個人レベルでないと「変だ」といえないシステム。
動き出したら止められないのは、本当に現代のシステムのだめなところです。
コロナが教えてくれたこと、ビッグファーマ含めて、すべての人類の課題だったような気がします。
「命よりカネを選ぶのか否か」
命よりカネが許されてしまう、欺瞞だらけの今の経済システム。
システムを悪用してうまいことやろうとした人たち。
みんな可視化されている昨今です。
良心とか人道とか、そういう事をないがしろにしたシステムは、壊れてしまっても仕方ないのかもしれないです。
>将来、このワクチン薬害訴訟が起こされる日も来るでしょうか?
長尾先生、現場で一番苦しんでいる人たちを看ているからこそだと思いますが、「訴訟が起きるだろう」と言われていますね。