意識の二極分化のマイナスばかり見ていると、敏感体質は、世間のいろいろなざわめきに疲れちゃったりするのですよ。触れないことが一番だけど、ブログ書いていると、そうもいかなくて。
反対に、意識の二極分化のパワー側を見れば、元気が出てくる。
スポーツや文化や市井の中、混沌とした政治の中でも、キラリと光るパワーアップしている人たちがいるから大丈夫だ。
エネルギーチャージは、高いパワーの皆さんにいただこう。
以下は、2年前の記事ですが・・
(抜粋)
◯ 彼らは、セロトニンが活性化しているという意味で意識のアセンションのお手本である
◯ 権力や金銭欲が目的ではなく、自分をコントロールし、高めることをだけを大切に思っている人々である。
◯ 自らを律し、高みを目指して努力を惜しまない人である。
◯ 経済的なものを目標にしていない人である。
◯ 体幹が整い、セロトニン神経が活性化していると意識レベルは高くなる。
◯ セロトニン神経が活性化していれば、物欲、金銭欲、権力欲は少なくなる。
ただし、謙虚さを失い、傲慢・強欲になったら、すぐに数値は落ちる。例外は許されない。
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今、大活躍の大リーガー、大谷翔平さんのパワーは、また上がっている。753P。
2年前にも書いたけど、スポーツにおけるそのパワーは、言葉ではなく(言葉は嘘をつくから)目に見える魅力であらわれるので、わかりやすい。
私自身、野球のことはよくわからないからこそ、微細なことに縛られず、そのパフォーマンスで野球の楽しさを教えてくれるような存在だ。
こんな時だからこそ、よけいに強く感じる。
(・・・だからといって、パンデミック下のオリンピックの大義名分にはなりませんけどね)
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私たちは、真実のパワーに惹かれる。パワーは人にエネルギーを与えるから。
マイナス消フォースは、虚の世界だ。フォースは人からエネルギーを奪う。
イメージとしては、パワーはその人の意識エネルギーは内から輝いている感じ。
マイナスフォースの意識エネルギーは、とても弱い綿棒の先くらいの感じです。
人種を越え、チームを超え、人類として敵方の監督も思わず感動するパワーの人
↓
2021/06/30 13:01フルカウント
【MLB】大谷翔平、キング独走の2打席連発は「別次元」 ヤ軍指揮官もベタ褒め「見事だった」
ヤンキースのブーン監督が大谷を評価「打席に立つ時にはそんな雰囲気がある」
■ヤンキース 11ー5 エンゼルス(日本時間30日・ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・DH」で出場し2打席連発となる27号ソロ、28号2ランを放った。敵将アーロン・ブーン監督は「見事だった。彼は別次元に向かっている」と最大級の賛辞を送った。
大谷は初回の第1打席は右飛に倒れたが、3回の第2打席で右翼席へ3試合連続となる27号ソロ。さらに5回の第3打席でも弾丸ライナーで右翼席へ運ぶ28号2ランを放った。
ヤンキー・スタジアムで2戦3発と大暴れの二刀流にブーン監督は「彼は……」と言葉に詰まりながらも「見事だった」と称えるしかなかった。これまでも大谷を評価していた指揮官だが「数年前に初めて見た時も強い印象を受けたが、彼は別次元に向かっているように思える。打席に立つ時にはそんな雰囲気がある」と改めてその才能を高く評価していた。(Full-Count編集部)
参考:パワーかフォースか改訂版