
四つどもえ総裁選、候補者の立ち位置は 安倍・菅路線、コロナ対策などで比べてみると…:東京新聞 TOKYO Web
菅義偉首相の退陣表明に伴う自民党総裁選が17日に告示される。野田聖子幹事長代行(61)が16日、立候補を表明し、岸田文雄前政調会長(6...
東京新聞 TOKYO Web
東京新聞、わかりやすいなあ。
野田さんが出てきて、少し変化を感じました。
野田さん、閣内にいたときは20Fだったし、国会中には茂木さんと隣り合って私語が多くて、辟易してたんだけど・・
ここに来て、まさかの423P理性に上がっている。本当に今だけ意識の大転換期だと思わざるを得ない事がどんどん起こる。
候補者4人の中では唯一パワーだ。郵政民営化選挙の時も反対して刺客を送られて、私こそが自民党だと踏ん張っていた昔の野田聖子さんに戻っている。
「こどもまんなか庁」。コロナ禍で、一番困っているのは非正規だったり、パートアルバイトの仕事がなくなった女性たちだし、シングルマザーの割合もとても増えているから、こういう一番弱いところに目を向けてくれるのは、とてもいいと思う。
でも、間違っても自民党のおじさんたちは、野田さんには入れない。
前回石破さんが勝てなかったように、野田さんは絶対に勝てない。それが今の自民党。
自由民主党ではなくて、自由税金無駄使い党、自由公私混同党。自由勝ち馬乗りたい党。
それにしても、安倍スガ政権と対峙したかった石破さんは、河野さんに肩入れしたけど、今の河野さんでは、ほぼ安倍スガの継承するだけ。
上の図を参考にすると、スガさんよりは声は大きいけれど、その分、自己主張の圧が強いだけ。石破さんの期待通りのことは、できないだろう。まだ岸田さんの方が変えようという要素はあるようだ。
右上の安倍スガ劣化政権の失策を見れば、東京新聞の作った図でいえば、やはり左下あたりが一番望ましい大変革を起こせる場所だ。
自民党の悪いところを全部払拭するためには、船を乗り換えるしかない。
いずれにしても、森友、加計、桜を見る会、河井夫妻の票買収の原資、日本学術会議への人事介入、彼らでは、国政を私物化し蹂躙した安倍スガ政権の総括はできない。イベルメクチンも使えないままだ。
野田さんのいうパラダイムシフトも、自民党では無理。
別の船に乗り換えることでしか起こらないでしょう。
秋。木々が色づき、落ち葉となって土に還っていく。黄昏が近くなる、総裁選それぞれの秋。
<けん@KSN1HybmjjiCMoQ
維新を除く野党の微罪を極大化するのが今のテレビ局の使命。
与党及び維新の巨悪を極小化するのも、そのテレビ局。(以下略)>
まったくそのとおり。
この「維新を除く野党の微罪を極大化」し、「与党及び維新の巨悪を極小化する」ことによって多くの「何も考えない人たち」に
「与党(もしくは維新)しかない」という意識を植え付けているのです。
世論を意識的に誘導するのにこの方法はさぞかし理にかなっているに違いありません。(こういうことがまかり通る限りにおいては)
新型コロナワクチンとイベルメクチンについても同様のやり方がされています。
新型コロナワクチンの効果は事実を捻じ曲げるほど最大に副作用は最小に、というか事実を隠し、
イベルメクチンの効果は最小に、副作用は最大限に膨らませて、あるいは黙殺し一切触れないようにすることでイベルメクチンの存在に気づかせない様にする、といった方法が採られています。
この歪んだメディアの情報操作に無頓着で全く気づかないまま「与党だけが機能していて野党は与党の邪魔しかしない」と思い込む人たちは、間接的に社会的弱者を追い込んでいると言っても過言ではありません。
イジメを傍観する人間は間接的にイジメに加担しているのと同じです。
ましてや「ワクチンを打たない人間は反社会的」という意識を持つなら、魔女狩りへの道一直線です。
日本の現状を激しく憂いています。
少しづつ希望が見えてきたと思う時もありますが、
多数派の人々の頭の中がさっぱり判らないと思うときもしばしば、です。
それにしても、長きにわたった安倍スガ体制で、マスコミ報道はほんとにだめになりましたね。
民放はスポンサーのため、NHKは自民党のための放送しているみたいです。
土曜日の「報道特集」くらいしか、信用できないです。
安倍スガ政権の時代は、意識の二極分化が進んでいた時間ですから、より、フォースが見える化して、政治が劣化した時代。
おそらく彼らを「良し」とする人たちも、他者、特に弱い人たちへの共感能力がないと思います。
自分中心の世界で自分が楽しいなら、他の人のことはどうでも良いという気持ちが強く、そのために、マイナスのフォースに引き寄せられてしまうのでしょう。維新もマイナスです。
>日本の現状を激しく憂いています。
少しづつ希望が見えてきたと思う時もありますが、
そうですね。
その時が来ないとわからないのが現実の世界ですから、歯がゆいですね。
どのように意識レベルが変化したのか、知りたいものです。
そして、今後どのように采配していくのか、楽しみです。
ま、来月の衆議院選挙で、自民党が勝てば・・・ですが・・・。
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期待しても、結果は厳しいかも知れません。
河野さんも変わらず、0.1F。
自民党の集合意識レベルもマイナスですから、
もう自浄能力はないということですね。
野田聖子さんは、423Pに上がって今もそのままですけれど・・。
石破さんは0.1Fに下がったまま。もう、やる気なくなっちゃったのでは?
立憲民主党の方が高いパワーの議員が多いし、イベルメクチンも使おうと法案を用意しています。
1000万円以下の収入の人たちには、一時的に所得税ゼロにしたいと言ってます。
コロナ対策も経済対策も、自民党は変われません。
今度こそ政権交代して欲しい。
変わらずですか。
残念というか、やっぱりというか。。。
衆議院選挙の結果がどうなるか。。。
1993年、2009年の政権交代の再来で、
3度目の正直のが実現してくれたら、
うれしいです!!!
投票用紙は、既に請求してあるので、
届くのが待ち遠しいです。
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自民党は鍋でいったら煮詰まって、焦げる寸前みたいな感じ。
いったん火を止めて、中の具材も出して、全部きれいに洗うか、このまま全部、焦げてしまうか、・・の、どっちかなのかも。
自民党に対して、私が個人的に思うことはそれだけです。
「愛国心の足りないなまけ者@tacowasabi0141」さんのツイッターをご紹介します。
かなり乱暴な表現になっていますが、言ってることは極めて的確な内容だと思います。
これらのコメントに個人的にとても共感しています。
金木犀さんからは共感していただけないかもしれませんが、まったく
「愛国心の足りないなまけ者」さんは、私の思いを代弁してくれてます。
<小川淳也ってなんか細野豪志と同じ匂いがするのよね。
なんなら吉村洋文でもいいが。
要するにああいう系統。>
(このコメントに激しく同意します。この人が代表になったら立憲民主党を支持できなくなるかも・・。)
<ぶっちゃけ共産党単独の利益考えたら、立憲が右傾化して維新と組む方がいいのよね
その場合幻の反共産票で立憲が増える人てことはないが、その立憲に失望した票の多くは共産に流れるだろうから
そして間違ってたと気づく、またそこからやり直すのか?
いや気づかないか反共バカは筋金入りのバカだから>
(これは皮肉なんです。
立憲への期待があるからこその言葉だと言えます。)
<もし立憲が共産党の共闘を辞めるかどうかはともかく、維新と共闘をする気なら俺の政治主張の反自民・反維新に反立憲が加わるだけですね。
俺はドM臣民の自民党支持者と違って、立憲だろうが共産だろうが、自分にとっての明確な一線を越えたら何が何でもその党を支持するという気持ちは全くないので。>
(これは私もそうです。)
<結局さ、立憲は共闘で小選挙区での勝利は増えたが、比例は前の総選挙と大差なく、希望の比例分が維新に流れた分を相殺しきれず議席減になったわけよ。
ということは役に立たなかったのは共産党ではなく、比例票を全く持ってこれなかった旧希望から合流した議員ってことになるな。>
(私も「希望の党を支持した層が今回維新に流れた」と見ています。)
そんなわけで、結局立憲民主党は希望の党からの議員を受け入れたのがそもそも
判断ミスだった可能性を感じます。
少数精鋭で「枝野立て」と言われた路線のままでいればよかったと私には思える。今更言っても仕方がないですが・・。
枝野さんの立党の思いを理解していない議員が増えたことは立憲民主党にとってけしてメリットではなかったと思います。
そう言う人たちが今後の民主党を引っ張っていくことになるかもしれないことを危惧しています。
金木犀さんもそこはちゃんと見極めていってくれる様
願っています。
(維新と親和性のある議員の動きなど・・。)
執行部はみんな一線を退くというなら、他のパワーの議員さんなら、逢坂さんか長妻さん・・原口さん、辻元さん(今回残念だったけど)くらいだったら良かったと思います。
あまりにも枝野さんが突出したパワーだったし、
今回、立候補した誰に対しても、物足りなさを感じます。
あと、私も最近は、ちょっと政治から気持ちが離れているので、情報は疎いです。
でも、枝野さんのパワーは諦めないパワーです。
一旦休んでいいけど、また、きっと出てきてくれると信じます。
どなたもパッとしません。意識の二極分化はどこにでもあるのだなと、あらためて思いました。残念です。
唯一、小川淳也さんは423P理性のパワーでしたが、やはり頭でっかちが過ぎるところがあるようですね。ツイッターの方の言われるように、細野さんと頑固さが似ていて、危うい感じがします・・・テストではなく個人の感想です。
個人で応援している政治家は引き続き応援していますが、これでは、しばらく立憲民主党支持をお休みしなきゃならないかも。
小川淳也さんは423P、というのは正直のところ信じがたい数字です。
私はO.1Fかと思ってました。
(テスト結果を疑う様な言葉ですみません。)
でもこの人は維新と親和性があるような気がするのです。いろいろ維新との関係性も噂されています。
ネット上で見かけたツイッターで
「ナチ台頭の歴史を 学んでください。」と言ってる人がいました。
維新とナチの類似性に気づいている!
ナチ台頭の歴史を似てると感じるのは私だけじゃなかった!と、思いました。
安倍政権下でファシスズムへの親和性を持つ人が増え、そういう人たちの強い支持を集めてきているのが維新だ、と。
それは私もそう感じている。
その上、昔の自民党的価値観はもう今の自民党にはない。自民党は変質してしまってる。
今の自民党は「日本会議と統一協会の出先機関」となってしまっているのです。
にもかかわらず、多くの国民はこのことを知らず、
相変わらず自民党を支持している。
そしてそこへ「ファシズムへの親和性を秘めた維新」が台頭しているのが日本なのだと思います。
これも意識の二極化の側面のひとつなのでしょうか?