クリスマスイブに天からの大きなプレゼント、とでも言えばいいか。
やはり公文書は国家なんだと改めて思いました。
勝手に公文書を改ざんしたり、破棄したり、シュレッダーしたり、そんなことすれば国の歴史の真実も誰かの都合で変わってしまう。
共産党宮本徹議員(423P理性)のグッジョブ。
国立公文書館にいます。招待区分「60」はやはり、「総理大臣」。平成17年桜を見る会。このときは、60総理737人、61自民党1483人。62公明党200人、65官房長官132人、66官房副長官192人。60から63が総理大臣推薦者のくくり。昨日の内閣府の説明、60番台は官邸・与党というのとも符合します。 pic.twitter.com/MZyGR5C1hr
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月24日
平成18年の桜を見る会は、招待者の最終決裁者は、小泉内閣総理大臣の印。本当に、今年は招待の決裁をおこなっていないのか。すべて破棄したとして闇に葬るのか。 pic.twitter.com/xOXyJT9hSh
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月24日
今日、私が国立公文書館で確認したのは、「平成18年桜を見る会決裁」のファイルの写し。内閣府の保存期間後、公文書館に移管したものです。ファイルの中は、招待者の決裁、推薦の決裁など。 pic.twitter.com/osYZU5725U
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月24日
「平成18年桜を見る会決裁」にあった、推薦依頼にかかわる決裁文書。各省庁あて推薦依頼について、どういう方を、どういう規模で依頼するか、決裁されています。最終決裁者は官房長。いま、内閣府人事課には、桜を見る会のこうした書類は何もないとされるのですが、推薦依頼も決裁なしでやっているのか pic.twitter.com/IsmIXR5F64
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月24日
役人は前例を踏襲するのが一番大事なことらしいけど、その前例を消しちゃうなんて役人としては一番やってはいけないことですよね。
悪人に同調してはいけない。正直、公正、誠実。この言葉を思い出していただきたいです。