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プーチンのウクライナ侵攻の大義はやはり虚偽

2023年06月25日 | パワーかフォースか

一夜明けて、プリゴジン氏のワクネルは、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介で、モスクワへの進軍を止めた。
ニュースで見ると、プリゴジンは、ロシア人同士で血を流すことをやめたと言っていたが。

でも、こちらのツイッター氏の情報だと、やることやってる感じ。
ロシア軍から攻撃されたことに、怒り心頭で、報復のためにモスクワへ進軍することは、ぎりぎりまで本気モードだったようだ。
  ↓




今回、プリゴジン氏の方向転換で、とても重要だと思ったのは、ロシアのウクライナ侵攻の大義が嘘であったという事をはっきり言ってくれたこと。
昨年2月、プーチンは東部ドンバス地区の住民のSOSを受けて、ここをウクライナから解放すること、そして、ウクライナがNATOといっしょにロシアに攻撃を仕掛けてくる、だから攻撃を開始すると言ったのだが・・


プリゴジン氏「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」ショイグ国防相名指しで非難(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

プリゴジン氏「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」ショイグ国防相名指しで非難(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏がウクライナ侵攻について「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして始めたもの」と主張する新たな動画を公開しまし...

Yahoo!ニュース

 

(記事全文)
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏がウクライナ侵攻について「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして始めたもの」と主張する新たな動画を公開しました。

 プリゴジン氏:「国防省は今、国民をだまし、大統領をだましている。2月24日のいわゆる特別軍事作戦は全く異なる理由で開始された」

 ロシアのプーチン大統領は昨年2月24日、ウクライナ東部ドンバス地方のロシア系住民を保護するとして「特別軍事作戦」を開始し、また、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構に加盟し、ロシアを攻撃する恐れがあるとも主張してきました。

 プリゴジン氏は今月23日、SNSを更新し、ウクライナはこれまでもドンバス地域を爆撃しておらず、また、ロシアを攻撃するつもりもなかったと述べ、ロシアが主張する特別軍事作戦の目的を完全に否定しました。

 そのうえで、「ショイグ国防相や大富豪が自身の利益のために戦争を始めた」などと強調しました。

 プリゴジン氏は国防省を度々批判していて、国防省が望んでいた契約も拒否しています。

 プリゴジン氏の発言には、ショイグ国防相や「オリガルヒ」と呼ばれるロシア新興財閥らにウクライナ侵攻の責任をなすりつけようとする意図があるともみられています。

 一方で、「プーチン大統領がだまされた」とも発言していて、今後、波紋を呼びそうです。

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実際に戦闘現場を見て、実際の現場の言葉を聞いて、はっきりとわかったのだろう。
戦闘の大義は、嘘だったと。
そして、水力発電所を爆破させたのも、ロシア軍だったことがわかって、「もう、ロシアなにやってんだ・・」と、私だったらそう思うよ。

でもプリゴジンは、まだプーチンをかばうような発言している。
テレ朝ニュースは、プリゴジンが侵略の責任を国防相や「オリガルヒ」(ロシアの新興財閥)になすりつけようとしている、と言ってますが、彼は323Pのパワーに、上がってしまったので、真実がわかったのだと思います。
そして、プーチンはだまされたんじゃなくて、ともに確信犯だったのではないかと思います。


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