虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

私にとってのパワーかフォースか 1

2020年07月08日 | パワーかフォースか

●人間の体はパワーにはポジティブに反応し、フォースにはネガティブに反応する


2020年は、意識レベルマイナス消滅フォースの最終的な行方(今までの信頼信用が急速に失われていく様子)を目の当たりに見ているようだ。

しかし、見えてくる映像は、マイナス消滅フォースのやりたい放題、うんざりするような現実しかうつらない。




自己中心的な人が牛耳っている世界は、ため息が出る。
都知事選も、巧みな言葉の裏、非常に好戦的な野心を持った女性が2選目を果した。
列島を襲う豪雨災害、またこの季節になったが、いつまで経っても危機意識や防災意識の低い政権下では、喉元過ぎれば・・で、夏になるたび、同じ事が繰り返されている。7年半もやっているのに、相変わらずこの国のリーダーの災害から国民を守ろうとする態度はどこにも見えない。


気候変動、環境問題、貧富の格差、宗教対立、この世界で問題山積みなのに、そういうことから目を背け自分の権力維持とレガシーを作ることだけが大事な人々。


キネシオロジーテストを知らなかったら、日本や世界に対して絶望的な気分になっていたかもしれない。
しかも絶望のあまり、言葉巧みで耳障りの良いことを言ってくれる人や、強くて頼りがいのありそうなことを言う詐欺師(イミテーター・偽りの指導者)に、一縷の望みを託してだまされてしまっていたかもしれない。

・・・私自身、実はとても情緒に流されやすく、特に若い頃は他人に同情してだまされた経験は多い。

 月給が8万円だった時代に、(後に統一教会だったと知ったが)訪問販売の哀れを誘うような身なりの女性から、まずくて高い珍味を買ってしまった。

同じく訪問してきた慈善事業を名乗るきいたこともない団体から、アフリカの子どもたちの写真を見せられて1枚3000円のちゃちいハンカチを買ってしまったり

バイト先の店で知らない女性に、「明日ここに寄って必ず返すから1000円だけ貸してくれますか」と言われて、それならと、自分の財布から交通費2000円渡して、結局返ってこなかった。

ばかだったなあ・・


今思えば、だますよりだまされる方がマシだとは思うが、あまりにも世間知らずだった。
(そして、キネシオロジーテストの存在を知らなかった。今だったら、それが真実か否かすぐわかったのにね。)

だからといって、困っている人がいたら助けたいと思うのも当たり前の人情だ。
だから、今、振り込め詐欺や、イミテータ-にだまされている人たちを愚かだと笑うことはできない。
人間は動物とは違って、本能的な部分より脳でいろいろなことを考えて間違ってしまう。それが人間だから。



5日の東京新聞の投稿短歌にあった以下の一首。投稿者は立川市の方。いろんな解釈はあるでしょうが、これキネシオロジーに近いと思う。


このマスク清潔そうに見えるけど見ているだけでざわついてくる


というもの。
「なんだかイヤ」「なんとなく気味悪い」反対に「癒やされる感じ」「体が楽になる」それがキネシオロジーテストの答えに近い。

我が家に届いた某マスクの意識エネルギーを調べたら、マイナス消滅フォースの数値が出てきた。
これでは、自分自身使うことができないし、寄付することすらできない。この数値では、マスクとして役割もなさないから。

しかし、多くの人は一瞬の気持ちを左脳の思考が、それを打ち消して間違える。
「いやいや、マスクはマスク。経緯がどうであれ、マスクに罪はない」と。
(・・・元々、どんなものにも意識レベルがあるという発想自体理解してもらえないし

この歌の作者が、我が家のマスクと同じマスクを見て感じたのかどうかはわからないが、その、ざわついた感覚は、言葉でも意味でもなく、生き物としての人間の感覚なんだと思う。
渡り鳥がルートを間違えず渡りをすることや、小さな魚の群れが塊で動いて敵から身を守り命をつなごうとするのも、人間の赤ちゃんがお母さんの顔を見て、にこっと笑うことも、みんな元々備わっている能力ではないか。


うんざりするような世界を見ながら私どもが、希望を捨てないでいられるのはテストの応えが出てきているから。
誰を信じていいか、誰が嘘をついているか。
誰にでも理解していただけることとは思えないけど、毎年の暴力的な気候も踏まえ、もし厭世的な気分にとらわれている方がいらっしゃるなら、縁あってこの記事を読んでくださった、数少ないやさしい方々に言いたいのです。
諦めて欲しくない、未来はちゃんと良くなるということです。



おまじないのように言いましょう。
未来はやさしい人たちに託される


<2へ続く>


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2 コメント

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tamaribaさんへ (金木犀)
2020-07-12 13:37:13
いつも見ていただきありがとうございます。
tamaribaさんも、統一教会の訪問販売にあったのですね。

統一教会の人、確かに真面目な感じでした。
ショートカットでシャツにズボン。ボタンは上までしっかり留めて、一見男の子みたいな感じ。
ただ、そのとき、雨が降っていて、かけていたメガネが濡れていたことと、肌寒い夕暮れで、薄着がすごくかわいそうに見えちゃったので、「哀れ」な感じがしたのは私の勝手な主観です。
売るまではノルマがあって帰れないんじゃないかとか、とこれも勝手に主観だったんですけど・・・
(我ながら、おとといの事は忘れても昔のことは、よく覚えていると感心する)

あとで知ったのですが、統一教会はグループで車で移動して珍味売りをしていたんだそうです。もろ、同情してカモになりました。

でも、信者の人たちも、加害者と言うより被害者の立場なのでしょうね。
私が統一教会を知ったときには、合同結婚式とか霊感商法とか、イメージが悪すぎてだめでしたけど、冷静に考えれば一番の被害者は信者の方たちであったのかも。
信者の人は純粋な人だったのでしょう。しかし、結果として加害者にさせられたのですから、罪の深いカルトだと思います。
まあ元々、ない袖は触れず、私の場合は何にしても被害額はたいしたことなかったので笑い話ですみますが、壺とか印鑑など多額のお金を取られてしまった人もいますからね。

あのマスク、そういえば見たことないですね。
給食マスクの需要が減って、在庫が余っていたのを国民に配ろうとしたら、古すぎてカビが来ていた・・っていう顛末じゃなかろうかと想像してます。
もう、21世紀ですから、コロナを機会に材質やデザインも豊富で機能性の高いマスクが出回り始めましたね。
こういうものこそ民の力でしょうね。
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Unknown (tamariba)
2020-07-11 22:50:15
お久しぶりです。
長い間、コメントはしてませんでしたが、ブログはいつも見ていました(^〇^)
金木犀さんは、困った人を見ると放っとけない優しい方なんですね。昔統一教会の訪問販売に来ていた人は真面目な学生さんみたいな感じでしたがね(T_T)
この人たちも最初は人のために役に立ちたいと思ってしていたのかもですけど。

ところで、例のマスク、つけてる人を見たことあります?
小学校の給食当番のような…あの部厚いガーゼマスクって息苦しくありません?あれ、私どうしても苦手で紙マスクが普及する前、風邪を引いてもどうしてもつけることができず、給食当番の配膳の時しかつけることができませんでした。
ただ、紙マスクは使い捨てなので不足すると布が重宝されるので、ハンカチでマスクを作る方法とか、息苦しくないマスクの縫い方とかがネット、新聞、雑誌等で紹介されたり裁縫の得意な人が、手作りマスクを学校や老健に寄付されたりとこれまでになかった創意工夫がありました。だから最近はマスクも個性的になりましたね。
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