昨晩のニュース23。河野太郎行政改革大臣(0,1F)が出演、テレビの不毛な時間を見つめている、むなしさを感じました。
新型コロナは、地球意識や、意識のアセンションとディセンションに深く関わっていると思っています。
新型コロナ社会の出口は狭いよ (゚o゚;)
慣れというのは恐ろしいというか、ウィズコロナのかけ声さえかけておけば免罪符なのか、あとは自己責任。
かかっても軽症の確率が断然高い、自分さえ良ければ他のことは仕方ない、病気で人が死ぬのは運命だ、早く元の世界に戻そう・・・という考え方が自民党やその支持者にはあるのだろう。
コロナ対応同様、一事が万事。都合が悪くなると他の話題でごまかす、文句を言うなら圧力をかける。
スガ政権の目玉となっている突貫大臣?、河野太郎行政改革大臣は、いいように利用されている。
但馬問屋さんのツイッターから。
#news23 星 浩氏「6人が外された理由がわからない。一般感情としてもなぜだろうと。河野さんは一般感情に身を置くことをずっと主張されてきたが、どう考える?」河野「何か言うこともない」かつては一般感情・国民目線(主権者目線)で政治を語ったが、今や見る影もない。完全に狂ったんだね。 pic.twitter.com/bhA3W3pOSV
— 但馬問屋 (@wanpakuten) October 12, 2020
昔の河野太郎なら、このタイミングで、わざわざあげつらう学術会議への行革の言及は、本質をごまかし問題をすり替えるようなことだと理解していたはずだし、良しとしなかったろう。
今は完全に「立場」に飲み込まれて、わかっているのに自分と政権を守るために、あえて「しらっ」とこういうことを言えるのだから、「すっとぼけ」の確信犯だ。
「すっとぼけ」と言えば、言葉は軽いが、中身はとても重い。一連の出来事が「学問の自由」という国の方向性も変えてしまう可能性があるのだから。
ほんと、私は悲しい。
0.1Fは、マイナスフォースに利用されて使い捨てにされる。ある意味、犠牲者ではあるが、自分からそれを良しとして選んでしまう人たちだ。
★速攻しなければならない行革なら、いまだに目詰まりを起こしている検査体制にメスを入れるべき。
→行革の最優先はPCR検査の拡充ではないのか?