トコジラミというのは南京虫のこと。今の時代に、前時代的な虫の名前が出てきて、ちょっとびっくり。
子どもの頃、松尾芭蕉のなかなかパンチのある句を学校で学んだ。
「蚤虱馬の尿する枕もと」(のみしらみうまのしとするまくらもと)
当時は子供心に、昔の旅は大変だったなあとつくづく思ったけど、
あれからさらに、ン十年の時を重ねて、21世紀の現代で再び南京虫大発生とは、驚きましたよね。
トコジラミ(南京虫)にはイベルメクチンが非常に効果的です。https://t.co/fDNF44kH17 pic.twitter.com/wUoYsq1UM1
— ヒカル イベルメクチン服用体験 (@hikaru1032) November 22, 2023
もともとイベルメクチンは駆虫薬として一般的には知られているわけですが、驚きの作用機序は、イベルメクチンを飲んだ人の血液を虫が吸うと、その虫が死んでしまう・・っていうことらしいです。
下のXで紹介しているのは、2012年の記事ですから、当時はイベルメクチンに対して、今のような異常なバッシングは起こっていなかった頃ですね。
マウスの実験では、イベルメクチンを投与されたマウスを刺したトコジラミの86%が死滅し、ボランティアで志願した男性4人にイベルメクチンを投与した後、トコジラミと接触させた結果、3時間以内に63%の成虫が死滅したとの情報。
↓
これ2012年の記事なんですけど、コロナで話題になったイベルメクチンがここにきてトコジラミに効くと言われるとは思わなんだ…https://t.co/WQjpfMPkkM pic.twitter.com/oYU4Rlgjiw
— おいしい (@jsac_____) November 28, 2023
また、トコジラミが成虫になるのも防げるようなので、最初に刺されても、家族全員がイベルメクチンを使っているご家庭なら、増えずにいずれ淘汰されていくわけで、事実そういう事ならとてもありがたい話です。
天はパワーに味方する。
さすが、イベルメクチン953Pという高いパワーは、本当に侮れません。
使える人は幸いですね。
イベルメクチンはいつも、思いがけない「福」反応があってびっくりですね。
ご紹介させて頂きます。ご了承下さいね。