ウクライナの避難民の方たちは、動物を一緒に連れていたのが印象に残りました。
中には、連れてこられなかった方もいらしたかもしれないけど、家族だから一緒にいたいのが当たり前の人情だと思います。
しかし、ウクライナの破壊された映像が映るたび、時折画面に犬や動物たちの姿が映って、この子たちの飼い主さんは健在なのか・・・ついそんなことを考えてしまいます。
今回、なにかと厳しい日本の外国人への対応の中で、ウクライナの避難民の方のペットには特別ルールが敷かれた、というのはとても良かった。
反対に、ショッキングな上海のペット事情、CNNの報道を紹介するFOXニュース。
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ロシア同様の全体主義、独裁国家では、人間でさえ物のように扱われ、人権を無視した長時間の強引な隔離政策が公然と行われる。
動物に対してはなおのこと、命を命と思わないだろう。
防疫という理由で、他人のペットでも、ためらいなく殺してしまう。
こういう感覚はペットを家族だと思っている現代の民主主義国家には、とても理解できない発想だ。
(とはいえ、家畜に伝染病が出たときは、日本でも情け容赦なくすべてのケージの動物たちが殺されるのだが)
時事ニュースには、飼い主のコメントとコーギー殺害に至った経緯が出ており、ニコ動のコメントにある「フェイク」ではないことが明らか。
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中国には人権はない・・
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「警察が銃で・・・!」ロックダウンの上海 強制退去めぐり市民と衝突(2022年4月15日)
四つ足なら机以外なんでも食べるって、中国の食文化の話。習近平だけでなく、中国の集合の意識レベルも、マイナスフォースだったので、ゼロコロナ成功したように見えて中国もこれから一波乱あるのではないかと思っていました。
コロナがもともと、野生動物を食べる習慣から人間に感染したと思えば、また、絶滅危惧種の動物が密猟され、薬膳として公然と高値で裏取引されているのが遠因だったとすれば、(言ったら悪いけど)そのおごりの報いが、この国に返ってきているということではないでしょうか。
<付記>
吉野家常務「生娘シャブ漬けに」若者を牛丼好きにする戦略で不適切発言“特盛”(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
牛丼の吉野家の偉いさんが、アホな発言をして炎上しているということです。
実際、街ゆく人たちの全体の中では、マイナスフォースの方は、そんなに多くはないのですが、表舞台にいる人たちに案外多かったりします。
偉いさんの映像を見つけましたが、彼もまた、マイナスフォース。やはり今、いろいろな形で、マイナスフォースの自滅現象が起こっているようですね。
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センザンコウと中国
その人の居住地域は、感染がひどい場所ではないようですが、タワマン(たぶん)にお住まいで、「配給」「抗原検査」「PCR」「籠城」「共同購入」という言葉が頻繁に使われています。
今日で籠城18日めとなっていました。
いつまで続くか先が見えないようです。。。
2年前の段階なら、理解できますが、今の段階でなぜ、こんなに厳しいロックダウンが必要なのでしょう?
スペインは、聖週間(セマーナ・サンタ、復活祭)も終わり、明後日から、室内マスク着用義務が解除されます。
たぶん、アルベルカでは、当分みんなマスク着用しているとは思いますけれど・・・。
紫外線で、ウィルス不活性ほぼ100%という研究結果は以前からありますから屋内はもうほぼ安全ですし、室内は、人体に無害とされている222Hzの紫外線照射機(医療現場では使用している)を設置したら、簡単に解決するんですよねー。
この情報も、2020年の時点で、小さくニュースで出てました。
2014
>2年前の段階なら、理解できますが、今の段階でなぜ、こんなに厳しいロックダウンが必要なのでしょう?
ですよね。
オミクロンは感染力は強いけど、軽症なので、遺伝子ワクチンで免疫がめちゃくちゃになっていない中国人は、そこまでナーバスになる必要ないなって個人的には思います。
mRNAワクチン打った国々の感染拡大を見て、怖じ気づいているのでしょうか。
ゼロコロナが最初うまくいったので、中国のやり方にこだわっているのではないかって識者の方が言ってました。
習近平も変な沽券にこだわって、全体が見えない、マイナスフォースらしいですね。
インドのウッタルプラデシュ州をなぜ学ばないのでしょうね。
中国はせっかくファイザーの魔の手から逃れているのに。
https://twitter.com/MasutaRanka/status/1514526862407790592
紫外線も殺菌作用ありますものね。
オミクロンにかわったら、mRNAワクチン打ってないなら、自分の免疫を信じたほうがいいですね。