
我が家の不思議人間Aが、「パワーかフォースか」を今日また読んでいて、わかったことがあると申しました。
彼はこの本をいつも持ち歩いては、わかったことがあると私に教えてくれます。
で、今日はこんなことを言っていました。
●私は肉体でなく、意識であるということ
私たちは、有限である体を持っているので、つい「私とあなた」「ここと向こう」のように二つに分けて考えがちである。
でも、本当は、たったひとつ。「私」があるだけ。「意識」があるだけなのだと。
有限である肉体を「私」であると勘違いしている。
体は、有限だからなくなるけれど、「意識」はなくならないし、時間もない。
すべては完ぺきで、間違いもない。
●物質世界のことは、物質である体に聞け
しかし、物質世界では、意識は、知識や常識をつけるほど、答えに悩んだり迷ったりする。
ところが、物質である体は、物質世界の答えをちゃんとわかっている。だから、物質世界のことは、物質である体に聞くのがよいのだ。
ただし、低い意識(フォース=怒り・不安・欲望など)に、はまり込んでいると、これもわからなくなる。ゆえに、怒りや不安、自分だけの欲望などを手放さなければならない。
それが結果的に魂の進歩につながることであり、物質世界に出てきた意味でもある。
・・・・ということです。
う~む。わかったようなわからないような(笑)
この辺のところが、「パワーかフォースか」の神髄なのだろうか?
一冊の本の受け取り方は、読む者によってさまざまです。
ある者には、昼食後の退屈な授業のように眠気を覚えるかもしれないし、またある者にとっては、次々と金脈の出てくる鉱山のようにも思えたり…。
それもまた、面白いものです。
■意識のマップ
力には、パワーとフォースの二通りがあります。意識レベル200以上の領域が人にエネルギーを与えるパワー、200未満が人から命とエネルギーを奪うフォースです。
■そのほかのAが言ったことのメモです
つながりながら分かれながらつながっている
軽い心
彼はこの本をいつも持ち歩いては、わかったことがあると私に教えてくれます。
で、今日はこんなことを言っていました。
●私は肉体でなく、意識であるということ
私たちは、有限である体を持っているので、つい「私とあなた」「ここと向こう」のように二つに分けて考えがちである。
でも、本当は、たったひとつ。「私」があるだけ。「意識」があるだけなのだと。
有限である肉体を「私」であると勘違いしている。
体は、有限だからなくなるけれど、「意識」はなくならないし、時間もない。
すべては完ぺきで、間違いもない。
●物質世界のことは、物質である体に聞け
しかし、物質世界では、意識は、知識や常識をつけるほど、答えに悩んだり迷ったりする。
ところが、物質である体は、物質世界の答えをちゃんとわかっている。だから、物質世界のことは、物質である体に聞くのがよいのだ。
ただし、低い意識(フォース=怒り・不安・欲望など)に、はまり込んでいると、これもわからなくなる。ゆえに、怒りや不安、自分だけの欲望などを手放さなければならない。
それが結果的に魂の進歩につながることであり、物質世界に出てきた意味でもある。
・・・・ということです。

う~む。わかったようなわからないような(笑)
この辺のところが、「パワーかフォースか」の神髄なのだろうか?
一冊の本の受け取り方は、読む者によってさまざまです。
ある者には、昼食後の退屈な授業のように眠気を覚えるかもしれないし、またある者にとっては、次々と金脈の出てくる鉱山のようにも思えたり…。
それもまた、面白いものです。
■意識のマップ
力には、パワーとフォースの二通りがあります。意識レベル200以上の領域が人にエネルギーを与えるパワー、200未満が人から命とエネルギーを奪うフォースです。
■そのほかのAが言ったことのメモです
つながりながら分かれながらつながっている
軽い心