今は、人道的配慮を無視し、科学すら無視したコロナ対策が、社会の行き詰まり感を作っている。為政者は無能だ。
7月13日の新聞記事。医療が倫理と科学から成り立っているとするならば、これは予言ではなくて、科学的倫理的見地から見た予測だった。
「医療崩壊」その通りになってしまった。
「五輪開けば医療崩壊 女性医師ら中止訴え会見」
東京新聞2021年7月13日
(記事より抜粋)
(記事より抜粋)
「コロナ禍でDVや妊娠相談が増えた。非正規雇用の7割が女性で5人に一人が休業を余儀なくされている。自殺も増え、女性の命と生活が危機にされされている。」(フラワーデモ呼びかけ人 松尾亜紀子さん)
「無観客にしても選手数万人を一カ所に集めるのは、感染拡大下では絶対にやってはいけない。人類の生命維持に対する最大の冒涜だ。五輪を開けば医療が崩壊し、多くの生命が失われる」(日本女医会 青木正美理事)
「医療現場の7割以上が女性で、コロナ負担は女性への負担。現状は五輪ありきで突き進んだ政府による人災だ。これ以上命が失われることがあってはならない」(国際婦人年連絡会CEO 前田桂子医師)
「無観客にしても選手数万人を一カ所に集めるのは、感染拡大下では絶対にやってはいけない。人類の生命維持に対する最大の冒涜だ。五輪を開けば医療が崩壊し、多くの生命が失われる」(日本女医会 青木正美理事)
「医療現場の7割以上が女性で、コロナ負担は女性への負担。現状は五輪ありきで突き進んだ政府による人災だ。これ以上命が失われることがあってはならない」(国際婦人年連絡会CEO 前田桂子医師)
あまりにも悲しい痛ましいニュース。
医療崩壊は一番弱いところから始まる。
この件を鑑み、千葉大病院が妊婦感染者専用病床を設置する方針だという。千葉に限らず、全国でこういう準備が必要ですね。
イベルメクチンを認めないなら、せめて病床くらいは、最悪を想定して確保すべきではなかったのか。
過去最高の感染者数が更新される中、再びパラリンピックが開催前提で始まった。
政府はどんな最悪の事態を想定しているのだろう。
今さらだけど、この政権では、希望的観測ばかりが先に立って、最悪の想定はできていないのではないかと思えて仕方ない。
ワクチン摂取後の情報を集めてくれているいつものAさんのツイッターhttps://twitter.com/na98731312より
次々とやってくる変異株を相手に、ワクチンを2回打っても役に立たない、赤ちゃんも軽症ではすまない。
親子の家庭内感染が起こり社会も疲弊している中で、イベルメクチンなしで、この国はどうやって戦えるのだろう。
救いはすぐそばにあるのに。
既にイベルメクチンで治療されてる先生は、投与量や投与回数、併用薬などをご自身で詳しく調査し、最良な治療法を提供するために頑張っていらっしゃいます。こういった先生方が、なぜ誹謗中傷・脅迫などを受けるのでしょうか。
— 花木秀明 (@hanakihideaki) August 21, 2021
予防と治療は車の両輪、両方とも必須です。公衆衛生上も当り前でしょう。
昨日、尼崎の長尾クリニック院長の長尾先生と会いました。患者さんの治療を最優先に考えてる素晴らしい先生でした。イベルメクチンの世界的状況や膨大な数の査読済み論文、世界中の治験、さらに未発表の基礎データについて説明させて頂きました。今後、情報交換しながら先に進めていきます。
— 花木秀明 (@hanakihideaki) August 21, 2021
↓
https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210818-OYT8T50030/
よくまとまっていて読みやすい記事だと思います。
イベルメクチンに懐疑的な人でも理解できる内容だと思います。
読売新聞でもこういう記事を発表するとは驚きです。
政府広報の一環を担っている新聞だとばかり思っていました。
読売新聞は「皆様の(と言いながら政府の強力な広報放送局である)」某国公共放送局よりはずっとマシなようですね。
馬場錬成氏による尾崎先生のインタビュー記事、わかりやすく、とても良い記事でした。
読売新聞は、以前も医療や薬害について、突っ込んだ記事を出していましたので、部分部分で良心的な人たちがいらっしゃるのでしょう。
今朝のサンデーモーニングにも、尾崎先生が出演されていましたが、まるでイベルメクチンには箝口令が敷かれているようです。
NHKも、地上波はダメダメですが、BSではたまにキラリと光るような番組もあります。
インドのイベルメクチンについて現地の様子を放送したのは、知っている限りでは、NHKBSしかありません。
本当に各方面、しがらみばかりで、突破口を見つけるのは至難の業ですね。
でも、人々に良心がある限り、必ず道は開けていくと思います。