( ↑ アオハダがたくさんの実をつけていました)
暑さがようやく落ち着いてきました。
近隣の平地を歩くのは久しぶりのこと。
ヒガンバナが急に増えてきましたね。
後ろに見えているのは モウソウチクの変種のキッコウチク(亀甲竹)
↓ ヤマホトトギスも カシワバハグマも 今年はお初
どちらも咲き始めです。
↓ ガンクビソウ / カラスノゴマ
カラスノゴマは実ができ始めました。
マヤラン / サガミラン?蕾
花期の長い オオカモメヅル
キノコも出ています。
左はシメジの仲間? / タマゴタケ
ヒヨドリジョウゴ / 外来種のルコウソウ
他に、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、キツネノマゴ、ゲンノショウコ
オトコエシ、ベニバナボロギク、ダンドボロギク、イヌコウジュ など。
未熟な果実が あちこちで見られました。
これは ツルウメモドキ
他に、ノブドウ、サンショウ、モッコク、ナツハゼ、コブシ など。
特に珍しいものはなかったものの
ようやく 平地に咲く秋の花にご挨拶できました。
おまけ +++++++++++++++++++
カワセミ
オオカモメヅル、本当に花期が長いですネ(^^)/
そして花付き良く果実の頃も楽しみ~
今シーズン、残暑が厳しかったからか いつも狭山丘陵で見られる
マヤランが確認できませんでした・・・。
先日の雨以降、気温が落ち着いてきたので再度行ってみようかなぁ
ヤマホトトギス、カシワバハグマと秋の草花に移り
ゆっくりと散策が楽しめる季節となりましたネ!
ようやく涼しくなったと思ったら、今日は寒いくらい
でも、散策が楽しみな季節になりましたね。
オオカモメヅルは今年は6月に花を見ているので、ホント花期が長いですよね。
昨年は運よく実や種が見られたので、今年も期待しているのですが。
マヤランは、残暑や少雨の影響でまだなのかもしれませんね。
次に出会えるといいですね。
私もまた秋のお花見にいきたいです。