今年の八方尾根は 例年に比べて残雪が多く
また、これまでよりも早い時期に訪れたこともあり
新鮮な ハッポウウスユキソウに出会えました。
2022.06.30
ハッポウウスユキソウは、ミネウスユキソウが変異したもので
葉が細く、斜上する特徴があり
蛇紋岩地である 八方尾根の 固有種とされています、
ミヤマアズマギクと
その ミヤマアズマギクは花盛り
ユキワリソウは ぽつぽつと あちらこちらで
こちらも 固有種の ハッポウタカネセンブリは
小さな株が 咲き始めました。
途中の雪渓まで歩いた この日の記録と
お花の様子は後日に。
ハッポウウスユキソウは、薄暮に撮ったのでしょうか。
それとも、露出過多なのかな?
ズブの素人なので、もしかしたら失礼なことを聞いちゃったかもしれません。
ぼくはこういう幽玄の世界が大好きなので、薄暮であればいいなあと思っています。
エーデルワイスですね♪
八方尾根はさぞ涼しかったことでしょうね。
奥多摩とは大違いだろうな~(笑)
え~っとですね。薄暮ではなかったです。
私、写真は素人です。何しろコンデジで撮っているくらいですから・・。
自分で特にやっているのは明るさの調整だけなのですが
上手くいかない時も多々あります。
咲きたてのハッポウウスユキソウの白さが際立って きれいでした。
今日も暑かったですね。
はい。八方尾根は涼しかったですよ。下界と比べれば・の話ですが。
もともとは、山友さんが涼みに行くというので、それに乗っかったわけでした。
ハッポウウスユキソウは、総苞片のフワフワは少ないですが
咲きたてのため、葉と総苞の白さが際立ってとても美しかったです。
ハッポウウスユキソウをはじめ美しい高山植物
残雪の山々と・・・下界の猛暑とは別世界ですネ。
5年ほど前、8月下旬の八方尾根に行きましたが
この時期の花々もホント素敵ー
次回も楽しみにしております~(^^)/
こんな早い時期に咲くものなのですね。
涼しかった山の上がすでに恋しくなるような暑さがキツイけど、天気のことは自分ではどうにもできないですもんね~
毎日暑いですね。八方もいつもの6月よりは暑かったのでしょうが
こちらとは比べ物にならないくらい涼しかったですよ。
今年は残雪が多いので山岳風景は より美しかったですし
その高さに行かないと見られないお花も見られて、良かったです。
8月下旬には 秋の花が咲いて それはまたきれいでしょうね。
何度も行きたくなりますね。
ハッポウウスユキソウは、私も終わりかけを見てばかりだったのですが
旬は違いますね。今回は ほんとうに綺麗だと思いました。
ミヤマムラサキやハッポウタカネセンブリは咲き始めでしたが
ムシトリスミレはたくさん咲いていて、楽しめました。
日射しは暑くても やはり下とは別世界でしたし・・。
この暑さでは、通勤も大変ですね。気を付けてお過ごしくださいね。
※
女性を花に例えるとしたら
うちのはエーデルワイスではなく
ヘーデルワイフです(^^;
ウスユキソウに限らず、お花の同定は難しいですね。
そんなちょっとの違いなんですか・・ と思うことも ままありますし。
ハッポウウスユキソウのような固有種は 迷わずに済むので助かりますよね。
あの~。。奥様については、ノーコメントとさせていただきます。
ボッケ家は仲良しなんですね。