昨年は ここでは ヤマアカガエルの卵塊が全く見られず
いったいどうしちゃったの・・? と、とっても心配したけれど
今年は 池の大半を埋め尽くすほど一面にどっさりです。
またまた どうしちゃったんでしょう・・?
これだけの卵から 無事に生き延びられるのは、何割くらいなのかな
まぁともかく 戻ってきてくれて よかったこと。
原っぱでは
ぴかぴかの コガタルリハムシ
ギシギシやスイバにつくようです。
足を踏み出すと、コモリグモの仲間が ささっと動き出した。
首尾よく プラスチックの筒に入ってくれた ♀ は
体に卵塊を付けています。
写真を撮ったあとには、もちろん 退出していただきました。
越冬中の
キタキチョウ と カメノコテントウ
タチツボスミレを撮ったら
あらら 何かいる。ウンカの仲間かな?
畑には
モズ♀と ジョウビタキ♀
あっちでも こっちでも
だんだんと にぎやかになってきました。
そうですよね。私も子供の頃は何だか気味が悪くて・・。
年をとって、命あるものが等しく(ちょっと言い過ぎ ) 愛おしいと思えるようになりました。
あ、でも ヘビはまだ駄目かも
お気楽に春を楽しんでいますが
毎朝 テレビをつけるときには、ウクライナ情勢が好転してるように念じているのです。
早く解決してほしいです。
あまがえるの卵、子供の頃は気味悪いといいながらもよく見かけましたが、いまはもう・・・・。
熱心に観察されている方がいることにホッとしています。
コガタルリハムシとかコモリグモとか、みんな元気に活動を始めたようですね。
私も、今年はヒキガエルの卵を見ていません。
寒かったからかな・・とも思いますが、これから見られるといいですね。
カエル合戦の池ですか。住宅地になると敵が増えるし水も合わなくなってしまうのでしょうね。
共生などと簡単に言いますが、難しいですね。
ヒキガエルがいなくなってしまったのかと心配です。
八王子にカエル合戦の池というのがありますが住宅地になってカエルが来ないらしいです。
だんだんこうした動物が住みにくくなっているんでしょうね。
ヤマアカガエルは丘陵や山間の森林、その外縁にある池や湿地・水田に生息するとのことで
谷戸の田んぼや池、水たまりなどでも産卵するようです。
ここは、まさにそんな場所です。
ニホンアカガエルの卵塊も似ているようですが
ここで観察されている方によると、ヤマアカガエルとのことです。
今日は、モンキチョウを見ました。
虫達が動き出しましたね❗
フィールドはどちらなのですか?
ヤマアカガエルは亜高山のカエルと思っていました。