↑ の葉陰に何か隠れているのですが
それは後で・・。
春先から出会いが少なかった蝶は この日も相変わらずで
一番目についたのはマメコガネです。
繁殖の時期なのか、たくさんのカップルを見ました。
トウキョウヒメハンミョウもそれなりにいます。
メタリックカラーのハンミョウ に比べると 地味ですね。
星がふたつのナミテントウ
ここからは 幼虫ですが
可愛らしいのもいれば そうでもないものもいます。
カメノコテントウの幼虫
テントウムシ幼虫は、成虫の可愛らしいのイメージが覆りますね。
アシグロツユムシの幼虫
ササキリの幼虫
そして、トップ画像の クヌギの葉陰にいたのは
シャチホコガ科の セダカシャチホコ(蛾) の終齢幼虫で
長さが 60mmほど
指や顔を近づけただけで 体をくねらせて威嚇していました。
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おまけの画像は
我が家の 2Fトイレの床で息絶えていた アオバハゴロモを。
君はどこから入ってきたのかな?
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