ヤマノイモの葉を折って作られた ハウス(巣)をそっと開いて見ると
ダイミョウセセリの幼虫がいました。
↑ の写真には、下から順に 小・中・大 のハウス(巣)が ありますが
幼虫がいたのは いちばん大きなハウス(巣)で、他は空です。
体が大きくなるたびに 引っ越したのでしょうか。
こちらが成虫ですね。
同じエリアにいました。
お久しぶりの ルリボシカミキリは
動き回っていたので ボケボケ(いつもと変わらず? )ですが・・。
やはり綺麗ですね~
裏側もブルーです。
そして、触覚の黒く見える場所には 短毛の束があるんですって。。
ボケた写真をさらにトリミングしましたが
盛り上がっているのは 何とかわかるでしょうか
ひょうきん顔の ハネナガウンカを見つけてもらいました。
これもボケボケというか
写ってないと言ったほうがいいレベル
横顔はちょっとは 見られるかな
ウスグロハネナガウンカでしょうか。
フサザクラの葉裏にいました。
ヤブムラサキの葉には イチモンジカメノコハムシ
脱皮殻を背負った 幼虫もいます。
肢の長いハエは
アシナガヤドリバエの仲間?
他にも、ベッコウハゴロモの幼虫やら 名前のわからない甲虫やら
撮れなかったトンボなど に会えました。
今日ももちろん暑かったけれど
この先、経験したことのないほどの猛暑が予想されています。
生き物たちには どんな夏が待っているのでしょう。
****************************************
名前等に間違いがあるかもしれません。
お知らせくださると嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます