クワの枝にクワエダシャクの幼虫が擬態中
ここにいると教えられても
え?? これがそうなの? と 思わず言ってしまうほど
なんて見事な擬態なんでしょう。
後ろのほうにある2対の脚でつかまって
前側の脚は 冬芽に擬態してる?
恐るおそる手をふれると、クニュッ とした柔らかさが伝わってきたけれど
触られても この体勢を維持したままなのが、さらにすごい
クワの木があったら、次は 是非に自力で探してみたいものです。
クワつながりで
ヤマグワの冬芽と葉痕です。
冬芽は水滴形。維管束痕は多数で 輪状に並ぶ。
↓ 12月に撮ったこれは、枝に細かい毛が見えるので、マグワでしょうか。
残った托葉が、阿波踊りしてるみたいでした。
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