今日は有休を使って会社の先輩方と幸田サーキットというミニサーキットに行ってきました。
設備も綺麗だし料金も安いしと良いとこ尽くめ。
平日だからか他に走る人も居なくて貸し切り状態でした。
1周約1000m、シビックで50秒ちょっとで1周のコースです。
しかしミニサーキットですがコース全体のライン取りが今まで走ったどんなコースよりも難しく、走っても走ってもタイヤを痛めるばかりで良いラインがわかりません。
とても走りがいのあるコースです。
このEG2号車はこれが初のサーキット走行。
とは言え中身は1号車からほとんど総移植。
走りは4年間一緒に過ごした1号車そのものです。
いざ走り出すとなんだか1号車を運転してる気がしてとても懐かしく感じました。笑
しかし、徐々にコツを掴みつつあった2本目の終盤
事件を起こす。
このコース唯一の短いバックストレート
先輩のトルネオに前を譲って貰いフルスロットル
3速吹け切り寸前でノーマルエンジンのEG6でもデジタル表示でMAX130キロ。
そのまま緩い右に入り、次の左左と続く連続コーナーに合わせてブレーキング開始
ブレーキ!
あれ?
かかとに感覚がない。
うお、アクセルが戻ってないじゃん。
とりあえずニュートラだ
う、止まれ止まれ…
止まらないダメだ。ステアステア!なんとか回避!
…
ドーン…
クラッシュです。
なんでかわからないけどクラッシュ直前は内心すごく冷静でした。
後から分かったのですが、無限のペダルカバーを接着する時に接着剤が乾くまで仮留めで締めこんでおいたプラスビスを外し忘れ、アクセル全開の時にフロアカーペットに刺さりアクセルが戻らなくなっていました。
完全なる自滅クラッシュ。
今さらこんなショボい理由なのでお恥ずかしい話です。
街で全開にする事は無いものの、サーキットのタイヤバリア相手のクラッシュだったのが不幸中の幸いだと思います。
シビックは当然フロント周りが壊れてしまったのですが、衝撃のわりにはフロント周りの外装とコアサポートで済んだようです。
ラジエターや高い無限エキマニなんかも潰れることなく無事でした。
コースで一番クラッシュが多い場所に見事に突っ込んでしまったので、タイヤバリアの分厚いクッションに助けられたようです。
帰りも自走でしたが、直進性なんかも全く問題なく走りに関する部分は無事だったようです。
外装は一通りストックがあるのでとりあえず大丈夫。
ボンネットは一部割れてしまったのですがお気に入りなので修復して使いたいところ。
あとはコアサポートが廃盤になっていない事を祈るばかりです。
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でも、はねっちさんのことなので・・・+αのEG6になっ
て復活しそうですねw
前オーナーがフロントバルクヘッドの下側をぶつけて歪んで
いたのでこの際フロントバルクヘッドCOMP交換でバンパー
からチラッとピカピカのフレームに見えるようにしたいと思
います。
フレーム自体にどれだけダメージがあるかは昨日自走で全く
問題なく帰ってこられたのである程度は見なかった事にして
とりあえず直しますw
というか、全体的にエスケープゾーン狭い印象。
たいしたことなくて良かったですね。
たしかにエスケープは狭めなのですが焦る事なければどこも
退避できる余裕はありそうです。
さすがにアクセル戻らなかった時にすぐさまクラッチ切るま
では行動できませんでしたがw