EG6 ロールバー取り付け 後処理

前回ロールバーを取り付けしましたがまだ後処理が残っています。

リア内装を残しながらロールバーを取り付けたため、リア内装には穴を開けています。
その穴も一発でドンピシャとはいかないと思いやや大きめに開けているので見た目がちょっと残念なのです。
汚いから写真は載せないけどｗ

その穴を小奇麗にするため、100円ショップでフォトアルバムなるプラ板を購入。
素材はポリカ板で表面に梨地が描いてあるのであまり見た目にも違和感がありません。

このフォトフレームを内装の穴を塞ぐようにカット。
タッピングビスで固定すれば汚い穴も良い感じに塞ぐ事ができました。

左側は斜行バーのステーがあるため右よりもさらに大きい穴が必要でしたが、こちらもうまいこと塞ぐ事ができました。

リア内装を残しつつロールバーを付けるってこの自己満足の世界をこれで両立できたと思っていますｗ


そしてもう一つ、ロールバー取り付けに伴って無くなってしまったサンバイザーを自作します。

1号車では夜乗る事が多かったので特に不便しなかったのですが、今は早朝や夕方に乗る事も多いのでサンバイザーが無いと運転するのに不便ということがわかりましたｗ


最初は塩ビ板に洗濯バサミで作ったのですが、洗濯バサミが貧乏臭くて即撤去ｗ

何かないかと廃材を眺めていたらラジエターホースをクランプするためのホルダーが出てきたのでこいつを採用。
塩ビ板を購入し穴を開けラジエターホースのホルダーをタッピングビスで固定します。



これがドンピシャ。
洗濯バサミでは塩ビの重さで徐々に下がってきたのですが、適度なホルダー感で動きはスムーズだけど落ちてくる事もない。

日よけとしての効果も抜群でした。
純正サンバイザーではバケットシートの低いポジションだと役に立たない領域が多かったので少し大きめの塩ビ板を使いカバーする領域も増やしています。

とは言えやっぱり見た目はそれなりなので、使わない時はすぐに取り外せるのもポイントですよｗｗ


その後テスト走行がてら久々に写真撮影してきました。

なんとか夕日が落ちるギリギリに場所を確保ｗ

チラッと見える斜行バーにニヤニヤｗｗ
ロールバーで重くなった分ちょっとでも軽くしようとドアバイザーも外したのですが、横の膨らみが無くなり思った以上にスッキリしました。

やっぱ良いですねEG6　　　　　と自己満足ｗ