フロントに空力パーツを導入し、思った以上に変わったので調子に乗ってしまい、すかさずリアにも空力パーツ導入。
なんて単純な思考だろうかww
せっかくならリアバンパーから張り出した…いやいや、EG6辺りのホンダ車はリアバンパーに空気をため込むパラシュート形状なのでそれを少しでも低減すべくリアアンダーカバーを導入する事にしました。
バンパーカットとか、穴開けと言う手法もあるけど、ん~このEGにそれらの手段はまだ勇気がないw
今年はディレッザタイムアタックにも挑戦しようかなと考えているので後からレギュレーションに合わせて戻すなんて面倒なのであくまで車検に抵触しない範囲で改造を進めます。
購入したのはUC1インスパイア純正のリアアンダーカバー
このワードで検索すると物凄い数の人が流用してる定番中の定番アイテムですww
こりゃメーカー儲かりますなw
本当のリアディフューザーは結構良い値段する場合が多いのですが、UC1アンダーカバーはアンダーカバーと言う名前の割には形状がディフューザーちっく…w
一応同じホンダ車なので牽引フックの位置は良い感じ。
スペアタイヤの膨らみもピッタリ。
ですが、前側はリアメンバーに干渉、後ろ側はバンパーに干渉しまくりなので結局大幅カットですw
カットはカッターでもハサミでもOK。
この加工のしやすさも人気の秘密でしょうか。
最初は裏側に補強リブがたくさんありましたが、EG6に流用する場合は裏面はできる限りフラットに…
裏側は見えないから許してw
元はこんな感じのEG6リアフロア
UC1アンダーカバーを装着するとこんな感じ。
全然印象が変わりますね。
後ろ側はご覧の通りボルトでしっかりと固定。
アンダーカバーをバンパーの内側に入れる方法もありましたが、空力的な意味を考えるならアンダーカバーが外側かなと思いました。
ボルトの感覚が狭いですが、これくらいの感覚で固定しないとアンダーカバーの元の曲面クセが出てきてしまうので見た目がカッコ悪くなってしまいます。
前側はちょうどリアロアアームバーと位置がピッタリだったのでステーを生やして固定。
ボルト錆止めと緩み止めで接着剤を上から塗りたくっておきました。
また、何もせずそのままでも良いのですが少しでも風の巻き込みを減らすため、アンダーカバー先端にタイラップで燃料タンクバンドボルトに締め付ける事でアンダーカバーをより車体に沿って曲げる事ができました。
アンダーカバーの高さ的には前にある燃料タンクとほぼツライチを狙いました。
車体全面フルフラットは無理ですからねーw
フロントよりは楽だったと言え、大人気流用アイテムの割には結構苦労して取り付けたような?
EGシビックは他にやってる人の情報がネットに落ちてなかったので本当に現物合わせでした。
苦労した割にはのぞき込まないと見えないんですけどね。笑
効果は?
ん~素人には感じられずw
フロントは絶対変わった!って言い切れるけど、逆にリアは正直わからないww
きっと変わったと思えば鈴鹿ツインのタイム5秒短縮ですね。
大事なのは気持ちですよww
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260kmあたりからきっと・・・
きっと感じられないだけで最高速度まで持って行けば貼り付くようなコーナリングにww